この前、翻訳者仲間と話していて。
「誰でもできるとはいうけど、なにかしらセンスみたいなのがいるよね」という話になりました。
そうだねえ、なんだろうねぇ、、、と考えてみて。
調査力とか、日本語力とか、いろいろ必要だけど、私が一番大事だと思っているのは「二次元のものを三次元にする想像力」かなと。特に特許翻訳の場合。
それは、原文から発明品をイメージする力だったり、紙の後ろにいる人をイメージする力だったり。
勉強中のひとを見ると、「ああ、二次元のものを二次元だけで置き換えようとしてるな」と感じることがあるのです。
そういうときに出てくる質問は、「この文の構文は、、、ですか」だったり、「この単語の意味は(文脈を言わずに単語だけ聞く)」だったり。
翻訳って、もうちょっと奥行きのあるものかなと思うんですよね。
「誰でもできるとはいうけど、なにかしらセンスみたいなのがいるよね」という話になりました。
そうだねえ、なんだろうねぇ、、、と考えてみて。
調査力とか、日本語力とか、いろいろ必要だけど、私が一番大事だと思っているのは「二次元のものを三次元にする想像力」かなと。特に特許翻訳の場合。
それは、原文から発明品をイメージする力だったり、紙の後ろにいる人をイメージする力だったり。
勉強中のひとを見ると、「ああ、二次元のものを二次元だけで置き換えようとしてるな」と感じることがあるのです。
そういうときに出てくる質問は、「この文の構文は、、、ですか」だったり、「この単語の意味は(文脈を言わずに単語だけ聞く)」だったり。
翻訳って、もうちょっと奥行きのあるものかなと思うんですよね。