僕は獣医師に対してトラウマがあるので、獣医師だけど最初から獣医師を信じることはできません。
獣医師に不信感のある獣医師だからこそ、初診の飼い主さんが僕に対して不信感があるのがよくわかる(笑)。
細かい事を質問してきて、僕への不信感がバリバリな飼い主さんって結構います。
前の動物病院で獣医師に対して不信感がある事を、後で打ち明けてくれる飼い主さんも時々います。
僕が信頼できないビジネス獣医師だったらどーするんだろうね(笑)。
それはさておき、獣医師の口先だけの言葉を見抜くすご腕飼い主さんもいます。
そんなビジネス獣医師もタジタジな飼い主さんは、治療拒否されたりして、うちに転院してくる。
前の病院への不信感をもつ飼い主さんがやってきても、正直に向き合っていくと、僕が何を言っても信用してくれて治療がスムーズになる。
治療がスムーズというのは、必要な検査と治療方針をその飼い主さんの動物への不安具合で、組み立ててあげること。
最初から、先生、先生と褒めてくる飼い主さんより、最初は不信感があって僕に接してきた飼い主さんほど、後の信頼関係は深くなる。
そんな信じてくれる飼い主さんの期待には応えたいと思ってる。
自分がどういう獣医師にかかりたいか、その問いはどんなに時が経っても変わらない。
だから、夜中に救急コールをかけても大丈夫ですよとついつい言っちゃう。
でもね、そういう信頼してくれる飼い主さんに限って、遠慮して休診日とか真夜中にはコールしてこない。
「先生に迷惑かけちゃうじゃないですか」と、飼い主さんが僕に気遣いしてくる。
信じるものは救われるかな。
獣医師をね(笑)










