天パパパは動物のお医者さん

天パパパは動物のお医者さん

天パパパはアウェイな動物のお医者さん。獣医師になろうと思ってなった訳ではないからこそ見える世界を書いてます。愛する妻への恋愛も綴ってます。趣味はパフェ巡り。TWICEの김 다현、花總まりさん、宙組3年目のジェンヌS・A、Femme séduisante qui parle français&CPの推し活中

天パパパは動物のお医者さんです。獣医師になろうと思ってなった訳ではないからこそ見えてくる世界を書いているアウェイな獣医師のブログです。
트와이스の김 다현や元宝塚の花總まりさんの押し活をしながら綺麗な恋愛を楽しんでいます。

妻がディズニーに行きたいと急に言い出した。







理由を聞くと、歳をとって年齢制限がかかるとアトラクションに乗れなくなるから、今のうちに行きたいと。






なるほど、妻はジェットコースター大好き人間。







僕は高所恐怖症だから、ジェットコースターもフリーフォール系のホーンテットマンションもかなり苦手。






妻や子供達の為に今まで頑張って乗ってきたたけど。






ディズニーは後日に行く代わりに舞浜のイクスピアリのお店にケーキブュッフェを食べに行くことで交渉成立(笑)






とりあえず、今はケーキって感じ(笑)






このお店のイチゴのショートケーキの形が変わってたけど美味しさは変わらない。






お酒飲む人はお酒でストレス発散できるけど、飲まない僕は甘いものが唯一のストレス発散。






ちなみに、妻はアトラクションの年齢制限を、心配してるけど‥





調べてみたらディズニーのアトラクションに年齢制限ってないじゃん!(驚)






これって、歳をとっても永遠にジェットコースター系に乗らされるってことかあ。






やば。






ちなみに富士急ハイランドのフジヤマは1番の地獄。1回ならともかく3回も4回も乗ってたら気持ち悪くなる。






ケーキ爆食い(笑)






クラリネットを習い始めて7年が経つけど。






オーケストラに所属してるわけでもなく、誰かと演奏するわけでもなく、発表会がある訳でもなく。






ダラダラと楽しくやってます。






クセありシリルローズさんの32のエチュードがNo.19まできたから、半分超えた。






楽器を吹く時間って、周りに左右されない自分の時間だから、気持ちが落ち着く。






でもって、今まではクラリネットを練習してても隣の部屋にいる妻は何も言わなかったんだけど。






曲が19番に入ったら‥

 






「不快だよ!」と妻が叫んできた。






まあ、旋律も少ないし、調がマイナーで不協な感じだと僕も思ったけど。






まだ練習中で音取りをしてる段階だし、3オクターブ上のソがなかなか出なくてリードミスしまくってるから、さらに不快なんだろうね。







ってか、練習して吹けるようになっても不快な曲には変わりないから。







文句はローズさんに言ってくれ。






早いとこ、この曲を終わらせないと晩御飯がなくなりそうだよ。








「血小板減少症」と診断されて転院してくる犬猫が最近すごく多い。






もし、健康診断とかで血液検査をした時に獣医師に「血小板減少症があります」と言われたら、ちょっと立ち止まってみて欲しい。






動物看護師の臨床実習講義でも話してる専門的な内容になっちゃうんだけど。






キャバリアは遺伝とかもあるけど、基本的に血小板減少症って自己免疫疾患だったり骨髄再生が悪かったり。





この病気の臨床症状は、血小板が少ないが故に出血傾向になるから紫斑があったり、採血後に血が止まらなかったりするから、わかりやすい。






でも血小板減少症ってそんなに頻発する病気ではないよ。






これを踏まえて。





血球計算器で異常値が出た時に、可能性のある診断名を一緒に記載する設定があります。





血小板減少、赤血球増多症‥






修理の際に代替え機を使ってたら、この診断名が記載されてきて、何だこりゃみたいに思った。





血小板減少症が次々に記載されてたけど、僕は全く参考にしなかったけどね。看護師達はこの病名を見て不安になってた(笑)。






獣医師は臨床症状も踏まえて診断するから、表面的な数値の増減には惑わされません。





なんでかっていう話をするけど。





血小板の数値は手技的な影響を受けやすいから。





採血中にちょっと空気が入ったり血餅ができると、途端に数値が下がります。





獣医師が普通に採血しててもよくあるから、採血に慣れてない動物看護師が採血した時には血小板は下がりやすいはず。





数値に疑問がある時は、再度採血すると基準値って事はあるある。





さらに猫の血小板は犬と異なって大小不同だから、インピーダンス方式の場合、大きな血小板が赤血球として数えられちゃう。





こういうのって人間の血液検査では考えなくていいことなんだけど、獣医学では動物種による差異を知らないといけないから学生にも教えてるけどね。





だからインピーダンス方式のセルタックみたいな血球計算器では猫の血小板は低く出やすいんだよね。アイデックスのレーザー方式なら正確だけど。





さらに言うと、基準値ってあるけど、あれはあくまでも9割くらいの基準だからね。そこから外れたら全て異常値って訳ではないから。






動物看護師の講義でも、こういう検査の数値の異常値に関しては、アーティファクトによる異常値の理由を考察して、飼い主さんに不利益がないように指導しています。






数値至上主義の獣医師だと、数値だけを見て血小板減少症ですと、飼い主さんに不安を与えて煽るのかもね。





ステロイドを処方されてる飼い主さんが多い動物病院が近くにあるけど、みなさんステロイドを真面目に飲ませて頻繁に血液検査に通わされてる。






もし、飼ってる犬や猫が血小板減少症と診断されて、ステロイドの治療が必要ですと言われたとしたら。





セカンドオピニオンに相談してみてもいいかも。






新米の獣医師が知識がなくてやってるのか、知っててあえて病気を作って検査代とか薬代を稼いでるのか?





どっちも稼げるのは確かだけど。






AIを信じてもいいけど、その前に獣医師の腕を疑うべきだとアウェイな僕は思う。






ふうー胃が痛い(笑)






と最近感じる。






重症疾患を救急2次診療に紹介する時があるんだけど。






入院費は1日4-5万円と紹介先病院から言われて患者さんに伝えます。伝えると金額にみんな驚く。





入院代は10000円くらいだろうけど、点滴代とか検査、処置代も加算されるから入院費が1日4-5万になるんだろうね。





手術だけでも何十万もかかるから、入院費が1週間加算されると100万近くになる場合もあって、後で飼い主さんからお金の苦労話を聞きます。






金銭的にキツイ人は入院を早めに切り上げる人もいるくらい。





今の時代は入院費も値上がりしてるから仕方ないよなあと、他人事みたいに思ってる自分は獣医師なんだけどね(笑)。






「実家の猫が地元で1週間入院した時に20万以上かかりましたよ」とベテラン看護師が言います。






「AIだと動物病院の入院代って1日4000-10000円くらいが相場になってますよ」と看護師が見せてくれた。






えー、またうちの病院はAIの最低価格以下だよ。






「うちの病院って1週間入院しても10万とかいかないですからね」と鋭いツッコミに続いて






「点滴代ってうちは一律じゃないですか、点滴内に入れる薬剤料金を一つ一つ加算すると、見た目は安く見えてトータルで高くなるんですよ」とアドバイスをくれた。





後は入院中は血液検査を毎日するらしい。せっかく入院していて検査ができるんだからだって。僕は必要な項目をピーポイントでしかやらないから安いみたい。






んーなんだか動物看護師じゃなくて、医療ビジネスアドバイザーみたい(笑)。






地方でも今は動物医療費って高いんだね。何故に都内なのに地方の動物病院より安い入院費なんだろうと看護師も疑問みたい。






まあ、やる事が山積みなんで、稼ぐためにそういう細かい労力を使うよりも治療とか診断に時間を割いてるから気が回らないだけなんだけど。






安く見せて高く取るってのが獣医ビジネスでは主流な考えなんだろうけど、なんだか騙してるみたいで僕は嫌なんだよね。





  

病院が経営できてればそんなことまでして売り上げを上げなくてもいいと思うんだけどなあ。






とりあえず入院代はAIが言う最低の4000円に改定したよ(笑)








中華街で占ってもらった。






僕はいつも手相しかやらないんだけど。今回はしっかりとみてもらいたくてね。









「あなたは獣医さんだけど、本当はやりたいと思ってなかったんでしょ」とのっけから言われた。






「なんでこの道に入ったの?」






まあ、家庭の経済的な事情で‥






「他にあなたに向いてる仕事って、文章書いたり、先生とか、芸能界とか向いてるわねえ」






まあ、原稿書くのは好きだし、大学で教員免許を取ろうとしてたし、専門学校で講師してるし、でも芸能界は向いてないけど‥






「あなたは左脳派よね、かなり真面目よね」






まあ、ガリ勉君で真面目だけが取り柄だったかなあ‥






獣医師に対して、「本当は獣医師をやりたいと思ってなかったんでしょ」って言える占い師さんってすごいなあ。





獣医師が100人いたら、そんな考えの獣医師は1人いるかいないかだから、当たらない確率の方が高いのに。





とりあえず細かい気持ちを、いちいち言わずに飲み込んだよ。鑑定時間もあるし。






占い師さんには想いを言わなかったけど。






この獣医医療に入ったのは本意ではなかったけど、動物医療を通して人の心を助けたりする事ができる職業は天職だと思ってる。





もちろん動物が大好きだし、それ以上にやりたいことが、この職業の中にはちゃんとあったんだよね。





貧乏人は動物医療を受けられない現実に直面したことも、目標とする獣医師像ができるきっかけにもなったし。





ペットロスとかグリーフケアって動物の死よりも飼い主の心に向き合う事になるから、メンタル医療と動物医療がリンクしてる分野。





しかもニッチな分野の立ち位置にいるのも強運。





占い師の先生がどう思ったかはわからないけど、僕は獣医師になったことに後悔って全然なくて、この道で、むしろ良かったと思ってる。





ただね、ちょっと気になったのが、






「あなたは73歳までこの仕事をするわよ」って言われたけど‥





ななじゅーさん?





ヨボヨボで留置が入るのか?





いやいや、その前にボケが入るよ(笑)






台風が発生した時から、具合の悪い動物が急に増えます。





発生したころに出血傾向の動物が立て続けに来院し。





台風はまだ遠くても、肺炎とか高齢の子が次々と亡くなってしまったり。






心臓疾患の子達は肺水腫で呼吸困難に。






救命や蘇生が診察中に入ってくる。






そんな台風が通り過ぎて忙しさがひと段落すると思いきや。





ナフサ騒動で、シリンジ、注射針、翼状針、点眼容器とかが全部在庫切れで発注キャンセルされまくってる。





業者さん曰く、供給されて入ってくるのに1日で在庫が無くなるらしい。






供給はあるのに、どこの病院も多めに発注をかけるから、在庫がなくなるという状況らしい。






診療で忙しいのに、発注できなくて代替品を考えたりする時間がもったいない。






オイルショックを経験してる年齢層は不安になって買いだめするのは日本人らしさだとは思うけど。






台風が過ぎ去って忙しさが減ると思いきや、ナフサ騒動でいろんな対応をしないといけなくて、みんな疲れてる。






そろそろ院長特権でスイーツの差し入れをしようかなあ。






ダッキーダックのメロンのズコットにしよっと。






僕が好きなだけなんだけどね。






セカンドオピニオンとして他院の治療についてお話しをする事があります。






悪性腫瘍に位置付けられるものは色々とあるけど、その治療の過程において不安や疑問が出てくる時があるんだと思う。






末期癌の段階で治療のフェードアウトがでてきます。






どこまで治療するかの着地点が変わります。







それは治療をされる動物の気持ちを飼い主さんが考え始めるから。







抗がん剤治療前の検査の段階でも相談にきます。







こういう時に獣医師としてではなくて、飼い主として話します。自分の飼っている動物にだったらどうするか、







その提示はいくつもの選択肢があります。






セカンドオピニオンとして相談しにくる飼い主さんは、たいていその選択肢を与えられていないからくるんだけどね。






飼い主さんが今の治療のどこに不安を感じているのかを、どこまで感じてあげられるか。






診察の合間に飼い主さんが納得するまで話をしてあげます。






ちなみにセカンドオピニオンの相談は、他院で治療している患者さんになるから






その飼い主さんの事は知らないけれど、不安な気持ちはすぐにわかる。







相談後に「お代はいらないよ」っていつも僕はスタッフに伝えます。






「院長がいらないと思うならいいですけど‥他の病院のデータを元に治療方針について話をしてるんで、相談料とか請求していいと思いますよ」とスタッフに言われた。






「セカンドオピニオンの相談料って今はどこに行ってもかかりますよ」とも言われた。






まあ確かに、診察枠を取って診察室で30分以上も話をしているからね。





他の病院の治療方針に疑問を持って来る飼い主さんに、知らない獣医師のフォローを無料でしている感じになっちゃうかなあ。





「セカンドとして来院しても、うちの病院にはかかるつもりはないと言い切る飼い主さんには1000円くらい請求してもいいのかなあ」って言ったら





「いやいや、院長もっと高く請求してもいいと思いますよ!安いと何回も相談に来ますよ!」とベテラン看護師から更に突っ込まれた。






セカンドは善意でやってるんだけど、忙しさに拍車がかかって自分の首を絞めてるのかなあ。






利益に無頓着なダメダメ院長だなあと







看護師達はきっと思ってる(笑)










スーパーで特売のぬか床があるから、それだけを買いに立ち寄ったんだよね。










でもさ、妻がバナナが食べたいとスーパーで言い始めた。






ぬか床だけ買おうと思ってたから、財布に600円しか現金がなくて‥






ぬか床が489円だからバナナまで買えない。






基本的にクレジットカードで食料品は買わないのが僕のポリシー。






今食べるものは、今あるお金の中で食べる






背伸びをしない、無駄をしない。






そういう生き方が貧乏学生時代から染み付いてる。






ちなみに、食費とか生活費は妻には出させないっていう決まり事が僕のなかにあります。






結局、バナナも買う事になって不足分を妻に払ってもらう事に。







レジで現金が足りないよと、妻ともめてるのってコメディだから。






とりあえず、ぬか漬けをいっぱい作ってあげよっと。






よかったよ、漬物が大好きな妻で。






でも、漬物の味には細かいんだよね。ちょっとしょっぱいだとか、漬かりすぎだとか。






きゅうりは12時間、ズッキーニは半分に切って6時間ぬか床に漬けるが妻のお好み。






漬かりすぎない、浅漬けすぎない。





この絶妙なバランスって意外に難しい。





夫婦円満のバランスも難しいけどね。





オンライン診療で病気と言われ、うちの病院に来た患者さんがいました。






結果的には言われた病気ではなかったんだけどね。






動物のオンライン診療は相談内容に視診が加わるから、ある程度の診断がつくと思いがち。






でも、当たりはつけられるかもしれないけど、結局はそこ止まり。






本来は視診をしながら触診も聴診も必須。






人間はどこが痛いとか、症状を細かく伝えてくれるけど、動物はそうはいかないからね。






だから動物の診察って五感を使わないといけないのが人間の医療と大きく異なるのは、あんまり知られてないこと。






動物を触らないで見ただけで診断する獣医師もいるけど、僕は触診を必ずルーチンにしてる。






触診は指先の感覚でしかないけど、経験値があると腹部の腸管腫瘍とか腎臓の変形もわかるから触診の情報量って実は多い。






マニアックな事をいうと触診で犬の心雑音の有無なんかもわかるからね。






という事で、動物のオンライン診療ってメールでの相談とあんまり変わらないと思ってる。






視診だけで診断なんかした時には誤診に繋がる。実際にそんな感じで来院しちゃってるからね。



 



もし自分が具合が悪い時には人間のオンライン診療じゃなくて先生に直接診察して欲しい。






人間の病院で、横になってお腹を触ってくれる先生がいるけど。





僕は触られただけで安心して治った気になっちゃうんだよね。





手当ての語源みたいな感じなんだろうけど、ちょっとしたプラシボー効果ってやつ。





単純(笑)








と、妻が休診の小児科の前を通った時につぶやいた。





「ちょっと待ってよ、それ動物病院にも当てはまると思うよ」とツッコませてもらった。





ゴールデンウィーク中はかかりつけの動物病院が休みで、うちの病院に来る犬猫もいるし。





飼い主さんが「GW中はかかりつけの病院が休みなんですよ」と受付で言ってたけど、






他の動物病院はGW休みをしっかり取ってるんだあと思ったからね。





友達の院長もGW休みを取ってるから、獣医師1人でやってるような個人病院なら、休みを取るのが普通なんだと思う。






うちの病院は開院以来GWは通常診療だから、何にも変わらない。






飼い主さんに、GWとかお盆休みはないんですか?ってよく聞かれるから、あー休んでもいいのかなあっていつも思う。





しかも、本来は狂犬病ワクチンとかフィラリアの予防シーズンなのに、具合の悪い動物だらけで病院がキャパオーバーぎみ。






予約取って来院してるのに、病院が混みすぎてて出直してくれたり、次の日に来てくれたりする常連さんに感謝しかない。






妻を含めて、祝日に関係なく働いてくれるスタッフにも感謝だよね。





世の中が休みの時に休みを取ろうとも思うけど、具合が悪い子が多くて休むことに気が引けるんだよね。





獣医師としての使命感と言えば聞こえはいいけど、ただのわがまま院長だよね。






裏を返せば従業員にとってはブラックでしかない。






んー、スタッフに甘いものでも差し入れしようかなあ。






自分にもね(笑)