結婚式をキャンセルしたのはこんな理由からでした。 | ぱーすけのブログ

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ここ最近自分の老化を感じ、
なんとかせねば!
と一大決心。

寄る年波に「なるべく!」逆らいたいと、
『新しいことにチャレンジしよう!』
を目標に日々奮闘しています。


前回の続きを書きますね。


私たちは山梨のペンションで式を挙げる予定でいました。


ペンションのオーナーさんの知り合いの神社で式を挙げて、その後ペンションで披露宴を行う予定だったんです。


式の前日。


私たち夫婦と友人のNさん(司会)は翌日の打ち合わせの関係で、1日早くペションへ行くことになっていましたが、旦那だけ仕事の都合で一緒に行けず、仕事が終わり次第、後から来ることになりました。


そんな訳で、私とNさんは一足先にペンションへ。


最寄駅に着いた時、ペンションに電話を入れると、


お家の方から電話があって、すぐに電話するようにとのことでした。ご実家に電話してください。


そう言われ、
嫌な予感がしました。


実家に電話すると、鳴った途端に父が出て、出るなり

馬鹿野郎ー!!
お前何やってんだ!!💢💢💢
父はこういう人でした(^^;)


といきなり怒鳴られ、

続いて、

圭一が血を吐いてぶっ倒れた!すぐに戻って来い!
ペンションに電話して式はキャルセルしろっ!
お前!一緒にいて分からなかったのかっ!!!💢💢💢
先に病院に行く!!後から来いっ!!


怒鳴られるだけ、怒鳴られて電話は切られ、私は頭が真っ白。


父は旦那のことを気に入ってたので、一緒にいて異変に気づかなかったのか?と、まぁ、それはものすごい剣幕でした(^^;)。
2月末に入籍、6月に式の予定だったので、もう一緒に住んでたから。


後に主治医のおかげで私の容疑は晴れるのですが、、、(^_^;)。


心配したNさんに


どうかした?
何かあったの?


と声を掛けられ、事情を話しているうちに、少しずつ冷静になりました。


キャンセルの電話をなんとかペンション入れ、東京へ。


血を吐くなんてただ事じゃない、、、。


当時は連絡がすぐにできる世の中じゃなかったし、東京までの距離が本当に長かったです。


自宅に戻ると部屋の中の惨状を見て血の気が引きました。


しばらくして、再度父から連絡が来て、最初の病院では処置できず、◯◯大学病院に運ばれていたから来るようにとのことでした。


病院につき、旦那とは面会できましたが、鼻から管を入れられ、目は焦点が合ってなくて、とにかくひどい姿で。
朦朧とした状態の旦那に


ごめんね


って、言われ、


生きてて良かった。


と、それだけ思いました。


その後は、医師から説明を受け、入院。
翌日から検査ということになりました。


と、ここで終われば良かったのですが、一度落ち着いたのに、この2日後、旦那は大量吐血します。


今度は私の目の前で。


この時ばかりは本当にダメかもしれないって思いました。


鼻から胃まで入っている管がだんだんと黒っぽい血ではなく、鮮やかな赤になり、気になって看護師さんを呼びました。


直後、吐くような音と飛び散る赤が目に入り、看護師さんの「山田先生呼んで!」って緊張した声!
ほかの看護師さんも何人か来て、


奥さんは外に出ててください!


って病室から連れ出されました。


ドクターが駆けつけると「先生!ショック状態です!」って声がして、病室に衝立が置かれ、中が見えなくなり


担当ドクターのひとりに担当ドクター3人いたので


奥さん!このままだと命の危険があるので、すぐに手術の同意書にサインしてください!


と言われ、旦那は手術室に連れていかれました。


説明では、3、4時間くらいと言われていたのに、6時間が経ち、それでも手術が終わらなくて、本当にダメなのかな?と思いました。


旦那の友達も駆けつけて来てくれて、後に笑い話としてですが


あの時は、新婚早々ぱーちゃん未亡人か?って、俺、思ったよ。手術長かったしさー。


って言われて、私もだ!って思ったもんです(^◇^;)。


さて、6時間半で旦那の手術は無事に終わり、その後説明を受けた時にですが、

ドクターに、


奥さん大丈夫かな?


っていきなり言われて


ん?


って思った瞬間、


つるんっ!


って、銀色の器に出されたもの、、、それは


切られた旦那の胃!
(^◇^;)。


でした。


あ、だから、大丈夫?って言われたのかー?
見せても大丈夫?
見ても大丈夫?
ってことだったのね。


先生、ちゃんと言ってくれないと分かんないですよー💦(^◇^;)。


その後、旦那の胃に潰瘍ができていたこと。

潰瘍はごく小さなもので胃の壁にできていたなら、一晩で出来て一晩で治る程度のものだったこと。

だから、本来なら本人も自覚症状もなく、分からないうちに出来て、分からないうちに治ってる程度のものであったこと。これを言ってもらえたので私の容疑は晴れました。だって前の日も普通だったんですもん。

運悪く、それが胃の一番太い血管の上に出来てしまったために、大量出血が起こったこと。

内視鏡では胃の中が真っ赤で何も見えないから切るしかなく、結果、胃の3分の2強切ったということ。


それらの説明を受けました。


この説明の間、ドクターが何度も何度も、


こんなに綺麗な胃なのにもったいない。
本当にもったいない。


って、言ってたなぁ、、、(^◇^;)。


さて、入院は結構かかると言われていましたが、順調に回復、1ヶ月弱で退院できました。


胃を切ったので1日6回食とか消化の良いものとか、、、そんなこともあり3ヶ月休職して職場復帰。


でもね、旦那ってばその頃は若かったから治りが良かったのか、はじめこそ、消化の良いもの6回食とやってましたが、


た、足りないっ!
お腹すいた!


って、結局、あっという間に元とそう変わらない食事になっちゃいましたね(^◇^;)。


ま、新婚早々、こんな風にいろいろとあったのですが、こんなことに遭遇したおかげで、何かあっても、「ま、元気だからいいかっ!」思えるのかもと、今は思います(*^^*)。


ほんと、随分長くなっちゃいましたね(^_^;)。


それではこの辺で。


ん、そうだ!


私たちが式をあげる予定だった神社ですが、後に、ゆずの北川さんと高島彩さんが挙式したあの神社でした。
ニュース見てびっくりしました!(*^^*)。