おしゃ5視聴しました、ので感想という名の簡易レポ。
興味の無い方にはスルーを推奨。
何やら談笑中。
そして009朗読会のご紹介を再度致します。
「え~、またぁ?」
ネット上で超話題です。笑。
先週の時点で500枚余っています。
出演者に過多書きをつけて、ご紹介。
そして自分の事を言われても他人事の神谷さん。笑。
「聴いて、見て、損はない。って世間の評判らしいです」
ど派手な演出も見所です。
「あそこであんなたくさんの火薬を使うとは思いませんでしたよ」「火薬使ったねー、リハーサルもねー」「ドンドンドン!ブッファォォ~、ザッザーッ」「爆発した物が落ちてきたの?」「うどん粉が」「うどん粉っ?」
「それドリフでしょ」
そして始まるドリフの光景。
嘘でした。
千年に一度の009イヤー&青二40周年記念公演です。
「なのにチケットが売れてない…」「余ってるよー」小声でお送り致します。
チケットが売れていない=事務所が宣伝が下手ということです。
おしゃ5で宣伝する事がかなり崖っぷちです。
敏腕の所為でした。
内容も面白いですよ。
朗読会の魅力を真面目に語ります。
一方的ではない、絵本の読み聞かせと同じ感覚のものです。
人気だけ先行している声優は絶対にやらない朗読会です。
でも青二声優は基本がしっかりしているので、こういう事が出来ます。
今回のイベントは息を抜く場所が無いので、とても大変なイベントです。
プロの技が見れて、そこに演出も加わるので、客席で見たい神谷さん。
アドリブがどう入るかも見ものです。
特に龍田さんと小野坂さん。笑。
アドリブを言う為にマイクをオフにしない男、小野坂昌也。
「おじさん、咳払いとかできないんだよ?」「役に入ったら咳払いとか全部忘れるから、俺」「2時間?」「咳払いをも役でやるから」
そして不可解な咳払い。笑。
滅多にないベテランとの共演に感動する神谷浩史氏。
「僕の後ろに大塚周夫さんが座ってらっしゃるんですけれども、やっぱ後ろから声が聞こえてきて、すっげぇーって」「ね。あの声だもんね」「ぅわ!って振り返ろうと思うんだけど、振り返っちゃいけないじゃないですか」「お前絶対やんなよ」「ぅぅわ!って言いそうになっちゃって(完全に振り向いてます)」「脅かす所とかでわってなんなよ」「ん?ネタ振りかな?」
落ち着いていろと諭されます。
10年前の「火の鳥」の公演話。
それなりに人気あったのに公演に出してくれなかったという先輩たち。
そして公演に詳しい神谷さん。
20周年の時からいる小野坂さん。
入る1年前が25周年の神谷さん。
今回はピエロという事で若手もお手伝いをしています。
やる側もドキドキする公演です。
「神谷君がこんなに緊張してやる事なんて滅多にないからね」「そんな事ねーよ?何失礼な事言ってんの」
一生懸命ですが、番組リスナー的には笑い物にされてしまいそうです。
この番組がイレギュラーなのであって、本当はしっかりやっています。
小野坂さんのリスナーの捉え方がひどいです。笑。
そして今回も誕生日話は飛ばします。
自分を誰よりも面白いと思っていて、寂しがり屋の面倒くさい人の話。
「大体俺、誰にも誘われないからさぁ」「誘ってもこねーからだよ」
寂しがり屋小野坂さん。
置鮎さんがネオロマ舞台裏での小野坂さんの姿を嬉しそうにバラします。
「僕本当ネオロマ入れて良かったですわぁ~。もうねぇ、すっごい楽しい!」「まぁ過去に泣いた事もありますからね」
言った事はない。泣いてない。と、否定しますが、二人は無視して話を進めます。
ハグにパグをかけました。「ホントに、今すべりましたね」「そこは触れてくれるんだ。すべったら触れてくれるんだ」
「この後面白コーナー待ってるから」という事でコーナー〆。
新コーナー、おしゃ5テーマーソングを作ろう。
「売り上げ好調の神谷さんのCDを受けてなんで俺が言わなくちゃいけないんだこりゃ」一息です。笑。
喉をつぶしたあの頃に戻りましょう。
「爆裂殺人丸」と「殺戮次郎丸」の歌(特撮風)。
ちなみに過去、番組で飼っていたコオロギの名前です。
設定を決めましょう。
コオロギなので、黒光りしています。
基本、人殺し設定です。
本名が「爆裂殺人丸」、変身後が「殺戮次郎丸」。
「あんまり自分を偽ってない感じがするんですけれども(爆笑)」
必殺技を考えましょう。
「爆裂殺人ナイフ」特撮なのにナイフです。
乗り物を考えましょう。
「乗り物なんかなぁ~。ママチャリの前カゴどうですか」納得する小野坂さん。
「誰かに運転してもらわないといけない」「受動的ですね」「まあライダーですね」「完全にライドしてますよ」「フロントライドでやってくる。泣きながらね」
子供設定かもしれません。「前カゴに乗ってくるくらいですから」
変身の掛け声は「殺戮!」
自転車だけどバイクの音のするスピーカーが付いています。
というわけで、バイク音係の置鮎さん。
「じろーまるぅー」という子供の掛け声担当、神谷さん。
インスピレーションで勝手に入れます。笑。
タイトルは「夢を見ろ、殺戮次郎丸」
「エンディングみたいだけどね」「夢見れねーよ」
そして爆笑タイムが始まります。
もう本当、腹がよじれるくらいにおかしかったです。笑。
定期的に行われます。
ハードルが上がりきったのち、次回は秋の味覚ソングです。
「秋はマツタケ、しゃぶりつくせ」というタイトルで募集です。
一般常識クイズ。
エロクイズでついに神谷さんが小野坂さんを抜きました。
「エロ本とAV、ホント強いもんな、お前」「なぜか、そうですね。ぶっちぎりでトップ取りました」「お前よくファン減らねぇな、それで」
今回は009です。
009と伊福部さんが言う度に、小野坂さんが宣伝を入れていきます。
3連続目にはさすがに神谷さんが手元のチラシを押さえて、先を促しました。
問題的には難しいのとそれなりなのと混在でした。
更に間に挟まる宣伝。笑。
そして009の歌を歌っているナリタケンさんのお名前で引っかかりました。
ゴルドランでお馴染みのナリケンサンバとは違う人です。笑。
009連載開始は小野坂さんの生まれた年です。
答えを聞いて、小野坂さんが無意味にキレます。笑。
ラジオ版で島村ジョーをやった声優さんを間違えて「神谷浩史」と書いてしまった小野坂さん。
「俺その当時から?」「吃驚した、自分でも」「1979年でしょ?4歳だよ」「できないか」「001もできるかどうかだよ」
「そんな事言ってましたっけ?」「言ってた言ってた」ウェストサイドが気になって、台本を取り出して調べ始める神谷さん。
ED
テーマソングなので「夢を見ろ、殺戮次郎丸」が流れだします。
喋りにくそうです。笑。
笑いが絶えません。
「10年経ちましたけど、こういう声優さん出てこないですね(伊福部さん)」「トップランナーですねぇ、あなた。さすがだと思いますよ」
未だに当時歌ってもらった「置鮎龍太郎の歌」のMDを持っている置鮎さん。
「俺は置鮎龍太郎~。ヤヤヤン。飯は食いたし金は無し。ヤヤヤン。仕事が入って太ったよ~。こんなにこんなに太ったよ~」
なぜか知っている神谷さん。
そして「夢見させられますよね」と「コオロギ~」付近を再び歌います。
「だから駄目だっつってんだろ。なんでどや顔で歌ってんだ。どや顔がムカつくわ(笑)」
その個人名は出していません。
最後の最後まで009朗読会の宣伝は忘れません。
みなさん、お時間あったら行きましょうね~。