葉桜大好き♡

 

「ボス、もはや自分が書いたと思っているよね」

「あなた、自分が書いたものをボスに横取りされて平気なの?」

 

これまでこんな質問を何回か受けました。

秘書ですから、いろいろな文章を書きます。

単なる案内、感性的なもの、本当にいろいろ。。。

それをボスが“自分が書いたものとして”発信する。

秘書であれば“当然”ですが、ときに納得がいかない!と思う方も少なからずいます。

 

ちなみに…文頭の質問に対する私の回答は「全然平気!」

 

別に献身的なわけでも、忠誠心が厚いわけでもなく、

私自身にとって、ボスのために文章を書くこと=“私の腕磨きの場”だと思っているからです。

そういう場が無ければ、私には“書く”というチャレンジは無かったわけですから。

 

少し状況は異なりますが…ボスが部下の功績やアイデアを横取りする

悲しいかな、オフィスでは珍しくない光景です。

 

確かに悔しいかもしれません。

けれど、ボスが横取りしたくなるような功績やアイデアが生み出せる力が自分にはある!その事実を自信に代えて、より実力を蓄えることのほうが皆さんの人生にとって意味があると思うのです。

ボスというフレームを借りて、自分の力を試せる機会というのはそうそうあるものではありませんから。

そして、しっかり実力をつけて、時機を見てポスティングに手を挙げるのも良し、転職をするのも良し、起業するのも良いと思います。

 

アイデアは盗めても、アイデアの種となるものはだれも盗めません。

アイデア泥棒に悶々する時間なんて勿体ない!

 

Stay Safe♡

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