まず…お食事中のみなさま、ごめんなさい。

 

今日は昨日の続き…実際、肌トラブルになったときのお肌のお手入れのヒントをお届けしますね。

昨日のブログです~キレイへの道185~何をやっても改善しない時の処方箋

 

みなさま『肌は排泄器官である』というお話、お聞きになったことあるでしょうか?

 

私自身はまだ私が20代のころ、母の主治医、東洋医学も熱心に勉強されている先生からお聞きしました。

けれど20代の私、そもそもトラブルなんて関係なし!怖いものなし!()、そのフレーズは記憶の奥底に沈んでいたのですが、数年前に何かの記事で高須クリニックの高須院長が“肌は排泄器官である”とおっしゃっているのを見かけました。

 

その時の記事ではありませんが…内容は変わりませんので、ぜひこちらを

 

「肌と肛門のお手入れは同じでいい」

 

それにしてもかなりショーゲキ的なタイトルですね…()

けれど確かに本来のお肌のお手入れはシンプルで良いんです。

 

清潔にすること、そして乾燥から守ること、この二つ。

 

ただ…もちろん紫外線もありますし、空気は汚れていますし、オフィスで働くのにすっぴんというわけにもいかず、お化粧をすればそれはそれでお肌に負担がかかります。

 

でもね、お肌は排泄器官である、このことを頭の隅においておけば…お肌の調子が悪いとき、どうでしょう、高級なお化粧品に手を出したくなる衝動は抑えられるのではないでしょうか?

 

念のため…高級なお化粧品を否定しているので、誤解なさらないでくださいね。

私自身も、ラ・メールやクレ・ド・ポーは信頼していますし、大好きなブランドです。

 

ただ、高級なお化粧品というのは、ある程度お肌が元気な時に使ってこそ本来の力を発揮するものです。

だって、お薬ではないですから!

 

お肌が弱っているときは、まずはお肌本来の機能が働きやすくしてあげる…つまり清潔にして乾燥から守ってあげることを大切にしてみてください。

 

そして、今できること…例えば、カラダづくりや食生活の見直しなど、健康な生活そのものに目を向けていると…おおよそお肌も改善されてくるもの。

今できることが限られていても、頭の片隅に置いておくだけで、それが日々の選択や行動の変化になりますから、ぜひ頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

こちらは私が最近気に入っているロンドンコスメ…サラ・チャップマンのもの。

詳しくは、またご案内しますね。

 


明日も素敵な一日にしましょうね。