お灸 | 上海chinoiserie

お灸



今日、初めて「お灸」を経験しました。

昨日、久し振りに鉛を背負っているような

きつい肩こりになってしまったので、

明日は絶対マッサージに行こう!

と思っていたのでした。

1年ほど前に1回だけ行ったことがある先生のところを

予約しました。

日本の大学に通い、卒業後もそのまま残って

マッサージの勉強をし、資格を取った先生です。

マンションの一室でお1人でされています。

ずいぶん前に1回行ったきりだったのに

私のことを覚えてらしてびっくりでした。

「フランスから直接来たのよねー」

って、そんなことまで。

すごい記憶力。

今日は、お灸を奨められたので、

ちょっと怖かったけど、

お願いしました。

もぐさのお灸だそうです。

お灸にもいろいろな方式があって、

ここの方式は、

もぐさの束を鳥の巣箱のような木の箱に差し込み、

箱に溜まる蒸気で暖めるというものだそうです。

先生は、箱を私の首と背中と腰に置くと

「20分くらいそのままね~」

と言って、部屋を出て行ってしまいました。

始めてしばらくすると、かなり熱くなってきて、

これってどうなんだろ?

この熱さって普通?

これって我慢するもの?

それとも先生呼んだほうがいい?

お灸の熱さの基準がわからないから

なんとも決めがたい。

でも、そのうち慣れてきて心地よくなってきました。

うとうとし出したところで、

先生登場。

「やけどさせたことは一度もないわよー」

と冗談混じりに言っていたので、

まあ、あの熱さは普通なんでしょうね、きっと。

結果的に、ポカポカして気持ちよかったわ。