滄浪亭 | 上海chinoiserie

滄浪亭


フランス駐在時代の友達で、

現在ご主人が上海に単身赴任中のSさん。

Sさんの上の娘さんとうちの下の娘もお友達。

そのSさん母子が今遊びに来ています。

昨日、会いました。

冬休みにも会ったので、3ヶ月ぶり。

Sさんのリクエストで、蘇州麺のお店に。

陜西南路にある「滄浪亭(ツァンランティン)」。

きれいとは言い難いお店ですけれども、

有名店なだけあって、

12時ごろ入ったらほとんど満席。

8人掛けの大きな丸テーブルが1つだけ空いていたので

そこに通されました。

しばらくすると、男性2人組がテーブルにやってきた。

スーツ姿ではなかったし、てっきり中国人だと思って、

「やっぱり相席になっちゃうんだねー」

と私。

「混んでるからしょうがないねー」

とSさん。

そしたら、男性の1人が

「いいですか?」と。

ひっ! 日本人?

いや、でも、一言だけだと、

日本人なのか日本語が出来る中国人なのか微妙。

Sさんと私はその前からずっと震災の話をしていて、

すでに話の続きに戻っていたSさんには

男性の一言が聞こえなかったらしい。

椅子1つ空けて私の隣に座ろうとした男性に、

「どうぞ。」

と声を掛けて、私も話の続きに戻りました。

Sさんの家は東京です。

地震発生時の様子や、

茨城のご実家が被災されたこと、

子供が夜怯えることなどを

話してくれました。

私たちがしゃべっている間、

子供たちは子供達で

盛り上がっていました。

男性二人組はさっさと食べて、

さっさと席を立ちました。

完璧な中国語でオーダーしていたし、

その後あまり声が聞こえてこなかったので

結局日本人かどうかわかりませんでした。

Sさんが、

「あの2人、なんか子供たちを見て笑ってたね。」

と言うので、

「え? そうなの? あの人たち日本人だったかも。」

と私。

「うそ! そうだったの?」

そこへうちの娘が、

「あの人たち日本人だったよ。」

と断言。

彼女が言うには、

最初、彼女達も日本人とは思わずに、

「えー、なんでこのおじさんたちここに座るのー?」

「えー、ヤダよねー、うちらが先に座ってるのにー」

とか思い切りしゃべってたらしい。

それを聞いた男性達、

「ごめんね。」

と言って、笑っていたって。

そんなことには全く気付かず、

ひたすら夢中でしゃべっていた母2人。

きっと、居心地の悪い思いをされていたことでしょう。

ごめんなさい。

そんな失礼な私たちが食べた麺はこちら↓


上海Chinoiserie



上海Chinoiserie


↑牛肉麺は醤油ベースの麺と合わせます。


↓雪菜イシモチ麺と海老蟹味噌麺は塩ベースの麺と合わせます。


上海Chinoiserie



上海Chinoiserie



上海Chinoiserie



おしゃべりばかりしていたので、

麺がどんどんのびてしまいました。

かなりボリュームがあったし、

子供達は小食なので、

結構残ってしまいました。

麺は日本人にとっては腰がなく、

ちょっと物足りないかも。

麺の上に乗せる料理の方は美味しかったです。


お昼ごはんの後、

Sさんたち初体験の地下鉄に乗って、

陸家嘴にある海洋水族館に行きました。

クラゲとペンギンに癒されました。