親友との別れ
上の娘が外出先から泣きながら帰ってきました。
「ママ~」
私に抱き付いてきて、そのまましばらく激しく泣き続けました。
帰ってくる1時間ほど前に娘から、
いつも使っている地下鉄2号線がガス漏れ?だとかで
封鎖されて使えない、と電話がありました。
他の地下鉄を使った帰り方を教えて電話を切りましたが、
あの後何かあったのかと一瞬びっくりしました。
だけどそういうことではなく、
大親友Uちゃんとお別れをしてきたからなのでした。
昨日お泊りをしたUちゃんと今日もまた遊びに出かけたのですが、
今日が上海で会う最後の日だったのです。
Uちゃんとは、娘が上海に来てすぐに仲良しになりました。
頭がよく、運動も得意で、優しくて、面白くて、かわいくて、人気者で、
そんなUがなんで自分とこんなに仲良しなんだろう?
と、娘が私に言ったことがありました。
Uちゃんほど頭がよくなくても、かわいくなくても、
Uちゃんに見合うものをあなた自身もちゃんと持っているからだよ。
と答えました。
「もう、U以上の友達には出会えないと思う。」
と娘。
そんなふうに思える友達に出会えたって素晴らしいことだね。
毎日顔を合わせて、喋ったり、笑い合ったりできなくなっても、
友達であることに変わりはないよ。
遠く離れてしまっても、きっとまた会える。
別れの多さは、海外駐在の宿命。
幼い頃から数え切れないほどの別れを経験した娘だけれども、
「今回ほど辛い別れはなかった。」
って。
今日、電車に乗る娘とホームに残るUちゃんとで別れる時、
それまで笑顔だったUちゃんが、
ドアが閉まる直前に泣き出したのだそうです。
娘も同時にわっとこみ上げてきて、涙涙。
そのまま家に帰ってくるまで、ずーっと涙が止まらなかったのだそうです。
辛いね。
本当に辛いね。
だけど、前に進まないとね。
明日はまた、大人数でボーリングに行くらしいから、
思い切り遊んでおいで。
今日は午前中、制服の採寸に行ってきました。
必ずしも毎日着る必要はなく、式の時などに着用するというものです。
ちょっと地味系。