大変です!大変です!
五話で登場したコイツが逃げました!!!
肩書き:トロスト区駐屯兵団隊長
コイツ「どけい!任務ぢゃ!」
(訳:定められた規則に準ずる、それが兵士たる者の務め)
仮に命令なら逃げたと言われるのは可哀想かもしれない。
が…
補給兵「安全な内門へ、ですか」
コイツ「なにおう!死罪ぢゃっ!」
(訳:それ以上口を開けば反逆罪と見なし、この場で罰せねばならない)
…コイツ、★図星★か?と思わせる台詞である。
本当に任務なのか?すこぶる怪しくなってくる。
ん?コイツ、生意気にも
キッツ・ヴェールマンという立派な名前がある様だ。きんも~w
という分けで、置き去りにされました。
窓の外には・・・・・。
・・・・・。
こういう場所に補給兵達は置き去りにされたという分けです。
そんな中、冷静に武器を整備する男性。と思ったら自害。
ここにピクシス司令官がいたら、この男性の命は延びたのだろうか。
どうせ巨人によって失う命。せめてキッツを道連れに…!
後処理は巨人にしてもらえば良いしな!ワハハ!
疑問:補給兵
自力では身動き出来ない補給兵の存在意義とは。
駐屯兵(右)と違い、補給班(左)は立体機動装置をまとっていないし、走って兵士の所に行く予定だったのだろうか。
こんな装備で置いてきぼりは酷である。
RPGで、初期装備のままラスボスに挑む様なものである。
五話でアルミンが一人で補給してたし、本部にガスだけ置いとけば良いんちゃうかw
・・・・・。
籠城したくもなる。
・撤退したくても撤退出来ない前衛陣
原因:立体機動装置のガス欠寸前
まさかのwww
また『進撃』の魅力的な部分を見つけた。
ガス節約のため屋根の上から移動が出来ないという現実的な縛りが付いていた事!!!
ガスでジャンプするので無く、ガスでワイヤーを巻き取って壁を登る。なのでガスは大事。
作戦:ガスだいじに
必殺技が都合良く出るファンタジーとは正反対の想像出来ない展開具合が好き(ファンタジーも大好きだけど)。
例えば『エヴァ』の様に(しつこい?)、エヴァの内部・外部電源、電源を確保するために街中に配置されたアンビリカルケーブルと予備ケーブル、地下から地上へエヴァを射出する位置と敵の位置、武器の位置という限界を付けた方が物語は面白い。
エヴァは内部電源だけだと一分ぐらいしか活動出来ない。それを知っているのか、敵はケーブルを狙ってくる。切断されたら他のケーブルまで行くか、活動時間内に決着を付けるか、撤退するか。
そういった駆け引きは魅力的であるウヘヘ。
・縛り(ガス欠寸前)作戦の中の各訓練兵団
「つまんねぇ人生だった」とか「(ミカサに好きって)言っときゃよかった」とかジャンがヘタレだった。
コニーが男前だった。
マルコが正論だった。
サシャが無理していた。
そばかす(仮)がいない。
クリスタもいない。
そしてアニーとライナーの謎の会話。
本部へは大勢で行くなのか。人が集まるまで待つなのか。みんなで渡れば怖くないのか。
それとも別の話だろうか。
ベルトルト、最近は台詞が無いですw
ああっ!ミカサがアルミンにエレンの居場所を聞いています!
エレンが真実を知ったら、ミカサはアルミンを(ry
アルミン「ヤバい…エレンが僕の身代わりになったなんて知ったらミカサに●される(ピー)…!」
アルミンはミカサに班の戦死を伝えた。
ミカサは自棄になった。目から光が失われた。
何かミカサの演説(下手らしい)で皆が本部に向けて移動を始めた。
普通のアニメなら興奮する所だが、これは『進撃の巨人』なのだ。動き始めた途端、死者が出る。
もうフラグにしか見えなかった!
エレンの演説で調査兵団に変えたんだから、テメェ何喰われてやがんだ!もう少し生き延びろやあああああああっという人もいたのでは?
コニーは激しく後悔中だと思われる。調査兵団を選んだ子の親は毎日大変ですなぁ。
とうとうミカサはガス欠。心もガス欠。
落下先で、「良い人生だった」と既に人生を諦めていた。
二度も家族を失い、また家族を失った所から始めるのかと。
ポッチャリ巨人がミカサに近付く…
CM明けの巨人。
誰ですか千原●ュ●アとか言った人。
一人、ガス欠で動けない仲間をジャンが見つける。
建物の中に入って階段上がればとかどう?とか思ったそこのあなた!
よく見てください。アンカーは既に壁に刺さっています。
そのアンカーを戻すのにはガスが必要。そのガスが無くなったワケです。
そのまま仲間は巨人に…
それを見たジャンが自分が責任ある立場になる資格が無いのではと悶々する場面。
巨人を目の前にしたエレンとジャンは反応が真逆だった。
ジャンは固まり、エレンはキレて暴走した。
ジャンは、エレンと口喧嘩している時が一番生き生きしていたんじゃないか。
そして、ジャンは何も心配いらないぞ。
見てみろこのオッサンのチキン具合を!
下っ端に刃物向けて脅して、自分は部下を連れて逃げたんだぞ!
五話で敵前逃亡は死罪云々て言うてたオッサンが!
きっと憲兵団もIQは高いけど統率力が0のプライドチキンの集まりであるからして、ジャンは安心して良いぞ!(良いのか?w)
正義は早死にします。
現実世界を表現しているのですね。皮肉ですねぇ。
その頃ミカサは…
エレンと運命を共にすると決めた様子。
巨人がミカサをつかむ…
・・・・・。
その時…!!!!!
ミカサの体が勝手に避けた!そして華麗なる作画!
小さな刃一枚で通常巨人と互角に戦うミカサ。他の兵士はどうなるんですかww
・ザクロの意味
無花果と思ったらザクロな件。
ザクロは色々不吉なのです。人●の肉に似ているとか。
※勝手にこけるポッチャリ巨人
そんなマヌケなポッチャリ巨人から離れようして反対方向へ走り出した先にも巨人が!
しかもスマートです。(要らぬ情報)
登場の瞬間も何かカッコ良かった…と思ってしまったwww
挟み撃ち。ああ駄目だ…
次の瞬間、諦めてしまったらエレン
を
妄想思い出せなくなるじゃない!
という理由でミカサの生気回復。
ポッチャリ巨人に刃を向けて………!!
……???( ・(ェ)・;)あれ?
………(((( ;°Д°))))
…………(°Д°;≡°Д°;)アイビーム!!(違う)
パワーウェイブ!
ミカサの真後ろにいたスマート巨人がミカサを素通りして巨人にパンチ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
しかも頭髪サラサライケメン風。
何度も踏み付けるその姿がまるでエヴァ初号機の様。いや、ほぼ初号機である。
セ、セクシー…なのか?
シャクレ具合が初号機。
破損部分を自然治癒する能力も初号機。
雄叫びまで初号機。
もうエヴァみたいに雄叫びも加工したら良いよ。
元声の林原めぐみさんに担当してもらおうよ。
ん?この巨人…
うおおおおおおお!
うがああああ!!!
(訳:誰がカイジやねん!初号機じゃ!)
このシーン、深夜の猫同士の喧嘩みたいになっていた(笑)
伊吹マヤ「分析パターン青、巨人です!」
コニー達には奇行種に見える様だが、とてもカッコ良いよ。
シュッとした巨人では無く、例の女の子走りの巨人だと魅力が無かっただろうw
・現時点で公開可能な情報
新キャラ:EVA-01(仮)【実戦型 -プロダクションタイプ-】
拘束具が無く暴走仕様。
アンビリカル・ケーブルを必要としない。
欠点:歯並び
特徴:人間に無反応、格闘術の概念がある可能性アリ
キッツ及びヘタレ王政府が機能しないので、業を煮やした国連がネルフ本部(日本國・第三新東京市)に権限を勝手に譲渡、エヴァの派遣を決定。
今後、零号機、弐号機、参号機、仮設伍号機が派遣予定。
勿論、嘘です。でもあながち外れでも無い部分アリ。
巨人は絶命したら骨と化す。
視聴者もアルミンも私も、始めて討伐された巨人を見た事になる。
ミカサの回想にて、スマート巨人のバックに流れるBGMがとても神々しかったヨ。
夢を見ている様な、この世界には無いファンタジーを感じた…。
エヴァの中身は巨神兵か巨人か…
あ、とうとう第二原画が個人名じゃなくて会社名になりましたねw
という事はクオリティは高いままなのですね?そうですね!?