
私がアニメ好きって事は薄々バレているとは思います。(薄々だと?)
今の気持ちを書いちゃいたいという事なので、
「ああ、この子アニメ好きなんだなっ
」と思ってやってください(・∀・)


夏の大会初戦前には用意しておきたい控え投手・捕手。
控えの話に、三橋は動揺します。
マウンド以外で居場所が無かった三星の記憶が頭から離れないんだよね…
ウェッェェェッ…
あ~んもうヨシヨシ。
でもね、控えは大事だよ、控えは。
この先…ね?皆様…
三星時代は二試合投げていたと言う三橋だけど、
「出りゃ負けてた中学時代とは違うの!!」とモモ監はお怒りです。
モモ監 23歳。強すぎる女。
そんな三橋を元気付けようと、
田島君が三橋のユニフォームに“1番”と書いちゃいます

おや…?元気が出た様です。
何この幼稚園児みたいなやり取り(*´Д`*)
やっぱり田島君は純真無垢な天才なのか。
去年の優勝高である桐青に対しての単独スチールや、高瀬のモーションを盗んだり出来るのは天性。
(スチールとかモーションとか、覚えたての言葉を使ってみるw)
田島君こそプロになれるんちゃうん?
たっ田島はウィンクなんてする子なのか!?好きだぜ!

こちら、モーション盗まれちゃった高瀬君

水も滴る良い男

HIRO>高瀬
で、三橋はというと…
鼻血を出したりと、阿部君も心配する妙なハイテンションで頑張っていましたが…

こちら、ボールから逃げ惑う三橋の姿に笑いを堪える高瀬君

HIRO>高瀬
試合の終盤、ストレートを恐がった三橋に対し、
変化球に逃げる方がもっと恐いんだゾッ☆

という事を阿部君が理解させようとする場面があります。
三橋に変化球を投げさせますが、バントされ…
崩れてしまった三橋に、「マウンドを降りろ」と言った阿部君の言葉は賭けですね。
控え選手も決まっている事だし、
もう三橋は三星時代と同じ過ちを繰り返したく無いと思うから。
しかーし!控えに交代してしまいそうになる場面でマウンドにしがみついた三橋は阿部君の狙い通り。
そして最後は、相手に打たせた球を…
泉がキャッチ
↓
花井の全てを掛けた渾身のバックホーム
↓
阿部の体を張った守り
この流れが素晴らしくて…゜・(Pд`q)・゜
改めて、全員で野球をしていると感動(>ω<)

投手というのは抑えるが勝ちのイメージだったけど、
打たせて勝つ野球もあるんだと知りました(・ω・)
西浦高校が初めて公式戦で勝利した桐青高校にもドラマが…(´Д`)
桐青の主将・河合は、
自分達の千羽鶴を西浦に贈ってくれた。
「一年だけでこの強さなら、本気で狙った方が良いっすよ、甲子園」
河合さ~ん(つД`)
そんな河合は試合後、
家族から貰った必勝祈願のお守りを見つめていた 。
家族の期待を背負っていたんだね…
高瀬君だって、
河合ともっと野球をやりたかった…
こんな可愛い顔を見せられると、
普段は狂喜乱舞するはずの私が…
そんな余裕を持てないほど泣かされてしまった。゜*'(Pд`q)+.゜。
好きだぜ…

控えの捕手・利央が、
田島君といきなりメアド交換してたのが面白かったけど。
やっぱり純真無垢な天然同士は気が合うのか

来年は、新三年の高瀬君と新二年の利央がバッテリー組むのかな。
時代は繰り返すんだね。
勝利に浸る余韻より、
敗者側の気持ちを考えてしまう。
勝ち進めば甲子園。
勝利した高校にとって、
負けた高校は敗れていく一校に過ぎない。
去年の優勝高・桐青。
今年の夏、初戦敗退。
今年の甲子園も、桐青や崎玉の様なドラマがあるんだなと思うと涙が止まらない。