ウザくなる程の長文になってしまった(^0^)



三星時代、三橋からやる気を根こそぎ奪った元チームメイト達との対決!
そんな三星チームを見て、つい逃げ出した三橋を畠が追い掛けます。
畠とは、三橋が三星時代にバッテリーを組んでいた捕手。
叶君の方が上だと信じ、三橋を見下していた。
畠「まだ投手やってんの?何で三星に試合しに来てんの?俺らにどう思われてるか知らないわけじゃないよな。誰も許して無い。
あの時、腕折れば良かったか?」
ギャース!!ヾ(`Д´)ノ何て事を!
ああんもう!…立ち直りかけた三橋の心が折れたやんかぁぁ…
阿部君の「オマエは良い投手だよ!(・ω・´)」という必死な説得にも、
三橋は「嘘だぁぁぁ~~~」と聞く耳を持たない。(ちょっとココ面白かったけど)
今の西浦に三橋の代わりはいない。
そこで、阿部は「三橋は三年間俺の言う通りに投げるんだ」という約束をします。
野球を辞めようするほど腐りかけた三橋を立ち直らせるには、阿部の約束しか無かったと思う。
首を振る投手が嫌いな阿部君ならでは。
三橋の指に出来た努力のタコを見て、
涙を流した阿部君の姿に三橋は心を動かされたと思うけど。
そして、三星の中でただ一人、違う目で三橋を見つめる男・叶君。
中学時代は三橋がエースで控え投手だったが、
実力は三橋と変わらない。
三星が負け続けたのも、
周りが本気で野球をしなかった事が原因と言う叶君。
実際、西浦相手に点を取られても「三橋は贔屓で実力は無いから大丈夫」という畠。
あの頃と変わらない仲間に呆れているのかもね。
転校生の四番・織田まで畠の影響を受けていた。
叶「贔屓なんて畠が言ってるだけ」
畠は叶君のために三橋を敵視してたみたいだけど、叶君の気持ちに気付いてない。
怒りの叶キック

(本当は違う場面)
本気を出さない三星の中で、ただ一人緊張していた叶君。
そんな叶君を阿部君は警戒していた。
試合に対して本気の人間には何かが通じるんだろうか

今の叶君は、昔の三橋と似ている気がします。
◆投手一人が本気。当時の三橋も個人プレイ
◆他の部員は本気じゃ無い
◆勝てると思っているのか、勝つ気が無いのか
キレた叶君を織田が止めなきゃ危なかったかも。
織田は外から来た人間。飄々としてるけど冷静な部分が見られる。
畠の態度は、投手の叶君に無駄な労力を使わせている。
一方、西浦は三橋のために本気で試合に勝とうとしている。
周りに恵まれた三橋に対して叶君は可哀想。
(って言ったら叶君に怒られちゃうかも!)
時々、三橋が元のチームに戻りたいのでは?と思わせる素振りを見せます。
叶君とは幼なじみみたいだし、深い絆があるのかな…
阿部君ピンチ!笑
三橋を絶対手放したくない阿部は嫉妬な感じ?羨ましい。(え?)
ここで飛び出す阿部名言集☆
「三星学園より俺を選ばせてやる!!」
「叶に同情してねぇだろうな」
「忘れるなよ。三橋の力を引き出してやれるのは俺だ!!」
「叶君が打たれてもいいんだな?」
うわ!めっちゃ言われたい!
違う意味でwwwww
特に「三橋が三星に未練タラタラな顔してるから、
はっきり差を付けて勝ちたかった」とか…
これ痴話喧嘩にしか見えない私は怪しいですか?フフフクヒヒ…
阿部君はドSだと思います。MにもなれるSではなく、純粋なSです。
三星に戻る気は無いみたいなので、阿部君だけの投手だから安心してね

野球をするなら阿部君の側が良いよね!三橋!
試合後、畠達は三橋の中学時代をメチャクチャにしたと謝罪します。
「戻って来いよ」
ちょwちょっと待ていww
三橋を生き返らせたのは阿部だじょーヾ(`Д´)ノ
戻らない時間。
叶君は、自分の言った事(三橋の実力)が証明されたのにと悔やんでました。
ずっと一緒だったのに転校までして一人で寂しくないのかと。
でも、三橋は西浦高校でやる気を取り戻した。
それだけじゃなく、三橋の過去や努力を知った阿部君が涙したり、三橋のために勝利を誓った仲間の気持ちを考えたら、勝手過ぎるじゃん!(>ω<)
ヒロミ「三橋は阿部君のものなんだからねーーー
(>д<)」

阿部「ん?」
この試合は、畠達が三橋を理解するきっかけになった。
捕手が味方だと心強く、投手は投げることだけに集中できる。
三橋にとって、そんな当たり前の事を体験できた大切な試合になりました。
勝手に次回予告:首振る投手は嫌いだ!!