運命の5回戦!!


青春やぁぁぁ。゜*'(Pд`q)+.゜。


ヒック(つд`。)



今まで負けた事は無い一年生ばかりの西浦野球部。


「今までの試合で三振がとれたのも阿部君のリードが凄いから」と、

三橋は阿部君をひたすら尊敬してる。



ところが…


今回は阿部君のサインが通用しない(>_<;)



配球が研究されてる事に気付いて、阿部君は首振りサインを作った。

ってか二人の“首を振らない”という約束をモモ監が知らなかったのを知りませんでしたw(ややこしい)


監督は怒ってますが、試合中に士気を下げるKYな方ではありません(`∀´)





点差が開きつつある西浦と美丞大。


スクイズに体張ってでも止める勢いの阿部君。

一度、阿部君は吹っ飛んでるので三橋はバックホームを躊躇してるけど、

そんな事したら阿部君のお仕置きが待ってるょ(>艸<)


吹っ飛ぶほど軽いのかと阿部君怒るから禁句だょ(笑)



クロスプレーも覚悟だったんだろうけど、沖の投げた位置が悪くて…

阿部君、立ち上がれないほどの捻挫(ノд<。)。*゜・


三橋のために勝ちたいと思ってる阿部君は退場となりました(';ω;`)ウェウェッ


チームの要が…





これからは田島君が捕手です。


三橋にとって阿部君のリードは大事だった。

阿部君は、三橋が自分で考える力を潰してきた事を後悔します。


だけど、野球から距離を置こうとした三橋に野球の楽しさを教えたのは阿部君だよ!



阿部君がいなくてもアウトを取れたけど、田島も人の子、緊張します。





そんな時に!ヽ(`Д´)ノ


リードは田島君じゃなくてモモ監が出してるとバレた!


誰だチクったの!ヽ(`Д´)ノ笑



あぁあぁあぁ…


美丞大のベンチからモモ監が丸見えだから、完璧にサイン盗んでるよ!


うぬぬぬぅ…!!





一方、何も気付かない西浦チーム。


西浦の攻撃中、阿部君の野球講座が始まります。

三橋と田島君は青い顔して配球を丸暗記中。

似た者同士の二人はテストも丸暗記で赤点回避したのかな?


それにしても阿部君が配球ヲタクだったなんてンフフww





三橋の球数100球目で、ようやくサインが盗まれたことに気付きました。


読まれているのは田島の心じゃなくてモモ監の心。

これからはモモ監無しで組み立ててみます。


三橋は阿部君のリードに不満が無かった。

阿部君は三年間、怪我も病気もしないと約束したけど、

そんなワケにはいかないよね…゜・(>ω<)・゜ビェェ





モモ監「嫌な球には(三橋に)首振る様に言いなさい」





田島君に伝えた言葉は、きっと阿部君に言いたかった言葉。


それを不安気な様子で聞く阿部君は、

理解出来ないワケじゃないけど凄い心配そうです。


大事なのは今だぜ!





しかし、美丞大の誠君にホームラン打たれちゃうww




栄口がミスしたり、沖も緊張しまくり。

一番緊張してるのは補欠の西広か。

初試合がこれじゃあ精神持たない(・ε・`)

試合慣れしてる三橋の方が心強く見えます。



三橋の投げたい球を投げさせようとする田島君だけど、三橋は乱れてる。

三橋が投げられない時点で西浦は負けです。





田島「打たせろ!後ろに任すんだ」





今まで「打たせろよ」という意味が分からなかったのですが、今更分かりました…。


三星では無かった掛け声が三橋を後押してくれる!!
良かったね三橋!(つД`)グスグス


三星に味方は(たぶん叶君以外)いなかったけど、今は違う!



美丞大の滝井監督も呆れるぐらいに西浦のメンタルしぶといぜ!
ちょっと声が素敵な監督です。


でも西浦に最後の宣告をしようしている。
いらぬいらぬそんなもん。


少しでも声が素敵と思った自分に罰を与えるwww





いよいよ最後の攻撃。


捕手と四番をこなす間も守備の事が気になって頭を切り替えられなかった田島君。
もう守るものが無い田島は無敵☆


フィジカルもメンタルも完璧な田島君に、

相手の捕手も「宝石みたいでやんなっちゃう」とさ。





結果は美丞の勝利でしたが、西広が最後だなんて荷が重すぎる(・_・`)


スタンドで泣き崩れる西広や、

三橋を迎える阿部君にダァー(T^T)となっちゃいましたが、

泣いて悔しさ晴らすなんて勿体無い。


けど泣きたい。゜*'(Pд`q)+.゜。ウワァァァン



西広は責任感じてるけど、ウジウジ悩む時間が無駄だとモモ監は言った。


今日の負けは次に生かせるさ!



あ、私が言うなとwwwww



間も無く新人戦。そして秋大。

何だ何だ。泣いてる暇ないじゃん。まだまだ野球出来るよ!





この試合で、初めて自分の意思で首を振り、

田島君と相談出来る喜びを知った三橋。


今まで阿部君に責任を負わせてきたワケでは無いけど、

阿部君は怪我も病気もするって事。


誰にも知られなかった阿部君との約束は、

三橋が本当の野球を知るためのきっかけになりました。


贔屓や仲間外れは無い本物の野球だ!





どんな球が来るか分からないから配球予想して、

そんなやり取りを見るのも楽しいのかもしれない。


暫く余韻に浸りたい…





やーだーww


美丞大戦だけでもやたら長い記事になっちゃったヽ(`▽´)ノアハハ…