先日、トールペイントの仲間と久しぶりに川越に行きました音譜

目的は美味しい鰻を食べる事爆笑

以前家族で行った時は「小川菊」に行ったので、今回は「いちのや」に行ってみました。

「いちのや」は1832年創業のうなぎの老舗です。


店内は広く、私達は趣きがある廊下を通り奥にあるテーブルフロアに通されました。(壁の反対側は座敷の個室が数部屋あります)

まだ開店後すぐだったので、このフロアはガラガラでした。
でも、その後すぐ満席になりました。

最初は普通のうな重にしようかな・・・と思ったけど、ひつまぶしに挑戦してみる事にしてみました。
元々鰻は苦手な方なので、今までひつまぶしを食べたこと無かったのですあせる
やって来ましたひつまぶし!!
おいしそうです~乙女のトキメキ

最初なので、メニューに書いてある食べ方通りにやってみました。
まず、うなぎとご飯を4等分にします。
①4等分したうちの1つをそのまま食べる。

②次に、また新たな4分の1の鰻とご飯に今度はわさびと三つ葉を入れ食べる。

③その後は、新たな4分の1の鰻とご飯にだし汁と刻み海苔を入れてお茶漬けにして食べる。
そして、最後は残った鰻とご飯を好きな方法で食べる。

私は最後、わさびを再び入れて楽しみました音譜
鰻もふわふわで凄く美味しいし、色々な食べ方ができて楽しいし、すごくお得な気分になれて「ひつまぶし」良いですねー爆笑爆笑
これはまた食べたいです!!


お腹がいっぱいになったら、小江戸川越の町を散策ラブラブ
丁度この日は「埼玉県民の日」だったので子供も多く(七五三の子もたくさんいました)可愛い着物姿で歩いている子も結構いました(^^)
着物姿が町並みに合いますねードキドキ

結局、ブラブラと大正波漫夢通り~菓子屋横丁まで蔵造りの町並みを歩いて、散策を楽しみました。

家族へのお土産は亀屋の「亀どら」カメカメ
こちらも1783年創業の老舗です。

どら焼きは餡入りが普通だけど、ここはそれだけではなく皮だけも「亀の甲羅」として売っているのです。
皮だけでもほんのり甘くてふわふわで美味しい爆笑
これだと、甘いもの苦手な人でも食べれるので良いですよーOK
常温で4日程もつそうなので、私は次の日のお昼にきゅうりと、同じく川越で買った大豆で作ったそぼろを挟んで食べました音譜
これもまた食べたい!!

久しぶりの川越、大満足でしたキラキラ


ちょっと前に完成したトールペイントのウエルカムボードラブラブ
結構大きいので、どこに飾ろうか検討中です。