さっそく来月から出店!


と行きたい所でしたが、子どもの学校行事と重なってしまい、2ヶ月先になることが分かりました。


ちょっと安心なのか、不安が先伸ばしされただけなのか。


イベント出店に必要なのは

・机と椅子

・机にかける布

・料金表

・おつり

・屋号


屋号!?

なんじゃそりゃ。


占い師としての名前とか、お店の名前です。


当時の私は「だいこんはっぱ」と言う名前でココナラをしていました。


占いの屋号として、ちょっと違う気がします。


うんうん考えた結果、思い付かないのでココナラで「ネーミング」を購入してつけてもらいました(笑)。


苦手なことは得意な人に任せてしまいます。


それと同時に、あまり占いを受けたことがなかったので、ココナラで手相占いを購入。


他の占い師さんがどんなふうに占いをしているのか勉強です。


手書きの鑑定書というものも、何となくお願いしました。


そして、この手書きの鑑定書が私を変えるのです。


面白い!


手書きの鑑定書をその場で作って渡せたら!


そうしよう!


出品者さんに「この手書きの鑑定書、私も作っていいですか?」と確認してみます。


「どうぞどうぞ。喜ばれますよ。」


と嬉しいお返事。ありがとうございます!


調べてみたら、他のココナラ手相占いでも鑑定書を作っている人が多数います。


特許とかは無さそうで良かったです。


屋号も決まりました。


ぱすてるラインです。


さて、新たな心配が浮上です。


対面で手書き鑑定書、スラスラ作れるの?


作れるワケが無い…。


当時はココナラの手相占い1件に3日(スキマ時間を使って)くらいかかっていた私。


お客様をそんなにお待たせするワケには行かない。


どうしよう。


練習しよう!


お友達!練習させてください!


友達に会って手を見せてもらう日々の始まりです。