2026年7月10日(金)のおしゃべり会は、「15歳の進路選択」をテーマに開催しました。
お久しぶりの方、初めて参加された方もいて、9人でのおしゃべり会となりました。
親の会パステルで、このテーマを取り上げるようになって、今年で5年目になりました。
この間、15歳の進学先として、さまざまな高校や教育施設の情報を目にするようになりました。
その一方で、それぞれの学校・施設の違いが見えにくくなっているようにも感じます。
そこは「学校」なのか、「学校以外の施設」なのか。
生徒に「教育指導」をするのか、お客様に「教育サービス」をするのか。
「私立学校」なのか、「私企業」なのか。
高校の卒業資格が得られるのか。どのようなしくみでどの高校から得られるのか。
名称やパンフレットを一見しただけでは、分からないことも少なくありません。
実際に足を運び、目の前の子どもたちがどのような表情で、どのような一日を過ごしているのか、私たちの目で確かめたいところです。

子どもにとって、
進路選択は、自分の好きなことや苦手なことを知り、これからの生活や人生について考えていく機会でもあります。
「高校生活で何をしたいのか」
「そのために、どのようなことなら取り組めそうか」
「どうしても譲れないことは何か」
自分の感じ方や生き方を否定することなく、それでも、現実の社会や周囲の人たちと、どのように折り合いをつけていくのか。
それは、15歳の子どもたちにとって、大人になっていく自分に向けた、最初の大きな問いなのかもしれません。
15歳の進路選択が、その子らしい未来について、親子でじっくり考えるための時間となることを願っています