こんにちは!

発達科学コミュニケーション

トレーナー草なぎりみです

 

塾講師をしていた私は、

×を付けた途端にプリントを

ぐしゃぐしゃにしてしまう

小学2年生の男の子の扱いに

悩んでいました。

けれども、

なぜ突然癇癪が起きるのか、

どうすればその癇癪が

おさめられるのかを知って、

かかわり方を変えたことで

私との信頼関係は深まり、

やがてその子は自分で

感情のコントロールが

できるようになりました。

なぜそんな変化が起こったのか、

お話ししますね

 

 

こちらの記事は

パステル総研にお引っ越ししました😊

こちらからご覧ください↓




 

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入学後すぐから学校の授業につまずきを

感じているなら、

ママのその不安は

的中していることが多いです。

 

学校の勉強を諦めないためにも、

今すぐママにやってほしいことがあります。

 

怒りながら泣きながらやらせる勉強は

やめて、

脳科学に基づいた

親子のコミュニケーションで

子どもの脳を育てましょう。

 

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ママの声かけと「おかいもの遊び」で

勉強凸凹キッズの脳と算数力が伸びる!

発達科学コミュニケーション

 

発コミュトレーナー 草なぎりみ

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こんにちは!

発達科学コミュニケーション

トレーナー草なぎりみです!

算数の授業につまずきを感じている子には

やり方を教えるよりも

算数力のベースとなる

数の感覚を育てることが先です。

それができるのは学校や塾の先生ではなく、

子どもたちが大好きなママだけなのです。

子どもを伸ばす「ママの教え方」
を発信しています。

 

 

 

苦手克服は上手くいきませんよね。

 

漢字が覚えられない。

計算が苦手。

だったら繰り返し練習しよう!

↑これは、昭和のやり方。

 

この古いやり方では効果どころか

苦手なことがますますキライになる逆効果になる

ということは、私たち大人もこれまでの経験で

気づいてますよね。

 

では、なぜいつまでも上手くいかないやり方に

固執するのか?

それは、他のやり方を知らない。

あるいは知っていても半信半疑。

だからですよね。

 

ですから今日は、

なぜ、古いやり方は上手くいかないのか。

なぜ、やり方を変えれば上手くいくのか。

について解説しますね。

 

脳には発達の順序があります。

 

小学校での学習内容はその脳の発達に沿って

学ぶ順番が決められています。

 

ですが、発達障害グレーゾーンの子どもは

ある脳の部分の発達がゆっくりです。

脳の土台作りはママのお腹の中にいるときから始まっているので、

生まれた時から発達のゆっくりな部分があります。

 

小学校入学までは

「なんとなくやりにくい」「こだわりがきつい」など、

ちょっとした違和感だったものが、

入学後に同学年の子ども達が一斉に同じ勉強を始めると、

部分的な発達の遅れが顕著に表れはじめます。

 

遅れに気づくと慌てて、その苦手な課題の練習量を増やして

苦手を克服させようとするのですが、

いくら練習をしても苦手克服はできません。

 

それどころか、いくらやっても上手くいかない無力感や

自己否定感が高まり、

脳全体の発達を阻害してしまうことにもなりかねません。

 

なぜなら、

脳の土台がしっかり出来上がっていないからです。

 

では、どうすればいいのか?

 

まずは脳の土台をしっかりと作り直すところからです。

脳の「土台固め」さえすれば、

表面的な課題はあとからいくらでもできるようになります。

 

脳の土台はどうやって作る?

 

土台作りは五感を使います。

見て、聞いて、においや味を感じ、実際に触れる。

実体験を通して脳の土台はできあがります。

 

そして、「やりたい!」という気持ちが

強ければ強いほど効果があります。

人の脳は主体的に行動するときが一番発達する

ということは脳科学で証明されています。

 

つまり、好きな活動を思いっきりさせることで

脳の発達を促すのです。

 

何か好きなことに没頭しているとき、

脳はフル稼働しています。

発達がゆっくりな脳の部分も

必ず一緒にフル稼働しているのです。

 

お子さんの好きな遊びはなにですか?

ゲーム?

YouTube?

お絵描き?

ダンス?

なんでもOKです。

 

 

そしてここが最大のポイント!!

 

好きなことに没頭して子どもの心が満たされている時に

ママの声かけでさらに脳の発達を加速させます。

 

「それなあに?教えて!」

「楽しそうだったね、何がそんなに面白かったの?」

 

「何回やったの?」

「何人で遊んだの?」

 

「どっちが勝ったの?」

 

こんな会話を通して

生きた言葉や数の感覚、感情表現や思考力を

育てることができるのです。

 

何より、

大好きなママに自分の好きなことを認められ、

話を聞いてもらえることの喜びが

脳の土台を強く固くするのです。

 

 

ママも子どもも疲弊していしまう古いやり方ではなく

脳科学に基づいた脳の発達の順序にそって脳を育てていく。

そんな新しい効率のよい方法で子どもの脳を伸ばしましょう。

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入学後すぐから学校の授業につまずきを

感じているなら、

ママのその不安は的中していることが多いです。

学校の勉強を諦めないためにも、

今すぐママにやってほしいことがあります。

 

怒りながら泣きながらやらせる勉強はやめて、

脳科学に基づいた親子のコミュニケーションで

子どもの脳を育てましょう。

 

 

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勉強凸凹キッズの脳と算数力が伸びる!

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発達科学コミュニケーショントレーナー 

     草なぎりみ

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こんにちは!

発達科学コミュニケーション

トレーナーの草なぎりみです!

算数の授業につまずきを感じている子には

計算のやり方を教えるよりも

算数のベースとなる数の感覚を

育てることが先です。

それができるのは学校や塾の先生ではなく、

子どもたちが大好きなママだけなのです。

子どもを伸ばす「ママの教え方」

を発信しています。

 

普段の会話の中では

自然に計算ができているのに、

算数の文章題になると

さっぱりわからない。

文章はスラスラと読めているのになぜ?

こんなお悩みありませんか。

 

その原因は

スラスラと読むだけでは

内容をイメージできていない

ということ。

 

この場合、

何度読み返させても理解できない

ことが多いです。

 

算数

キライ!

文章題

絶対わからない!!

 

こんな思いこみを持っていることが多いので

何度も問題を読み返すように言われると

やる気も減退する一方です。

 

まずは、

1.文章を読む

2.イメージして理解する

という2つの行程のうち

1つめの「文章を読む」という

負担を減らしてあげましょう。

 

 

文章題を代わりに読んであげることで

やることが1つに絞られると

「できるかも?」という前向きな気持ちになります。

 

問題文をゆっくり読んであげるだけで

「わかった!」となることも多いですが、

それでもわからなければ、

次に、問題文を身近な出来事として

捉えられるように少し工夫をしてあげます。

 

例えば、

・問題の登場人物を友達の名前にする

・「買い物に行きました」という文を

「○○スーパー(近所のスーパーの名前)に行きました」

に変換

 

文章題=わからない

という心のブロックが固い子たちは

問題文を聞く耳を閉ざしてしまっています。

 

そこで、身近な人物やお店の名前を使うことで

「え?」と、聞く耳を開かせるのです。

さらに、

身近な出来事としてイメージが浮かぶことで、

問題の意味が理解しやすくなります。

何より問題を解く時間が楽しくなりますよね。

 

時々、楽しくなりすぎて

お喋りに夢中になり、

勉強から脱線してしまうことがあるので

ご注意ください(笑)

 

楽しく勉強することで、

脳は活発に動き、理解が進みます。

 

算数=嫌い!わからない!!

という負のイメージを

算数=楽しい!できた!

という成功体験に置きかえていきましょう。

 

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入学後すぐから学校の授業につまずきを

感じているなら、

ママのその不安は的中していることが多いです。

学校の勉強を諦めないためにも、

今すぐママにやってほしいことがあります。

 

怒りながら泣きながらやらせる勉強はやめて、

脳科学に基づいた親子のコミュニケーションで

子どもの脳を育てましょう。

 

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