こんにちは!

発達科学コミュニケーション

トレーナー草なぎりみです!

小学校低学年で

学校の授業につまずきを

感じている子には

勉強を教えるよりも

勉強がやりたくなる

脳を育てることが先です。

それができるのは

学校や塾の先生ではなく、

子どもたちが大好きな

ママだけなのです。

だから私は子どもの先生から

ママの先生となって、

おうちでの

親子のコミュニケーション

についてお伝えしています。

 

 

子どもを褒めているつもりなのに

何だか伝わらない。

褒めているのに、困り事がは減らない。

 

そんなお悩みがあるとしたら、

もしかしたらせっかくの褒め言葉が子どもに

届いていないのかも・・?

 

実は、会話の最初と最後の言葉によって

子どもたちの言葉の受けとり方が

ぜんぜん違うんです!

 

例えば、

学校のテストを持って帰ってきたとき

 

①「お!間違ったのは1問だけ?

よく頑張ったね!

けれど、惜しかったね!」

 

 

②「お!間違ったのは1問だけ?

惜しかったね!

けれど、よく頑張ったね!」

 

とでは、

 

子どもが受け取る

「褒め」の量がちがうんです。

 

同じ言葉の順番を変えただけなのですが

どちらの方が

より褒められたと感じるでしょうか。

 

それは②の方なんです。

 

 

一番最後に聞いた言葉が記憶として

残りやすいからです。

 

肯定的な言葉で終わることで、

子どもは「褒められた!」という気持ちが高まり、

 

「また次も頑張ろう!」となるのです。

 

特に、発達の特性がある子どもたちは

ネガティブな感情をため込みやすいという

脳の癖があるので、

 

せっかくの褒め言葉は

できるだけ強調して伝えてあげたですね。

 

会話の始めは笑顔で聞く耳を開かせて、

会話の最後はしっかり褒めて終わる。

 

これだけで、

子どものよい行動が増えていきます。

勉強のやる気だって育ちます^^

 

 

子どもを想うあまり、

子どもの将来と自分の将来とを

取り違えていませんか?

 

「このままで大丈夫?」

そんな不安は子どもの成長と共に

どんどんふくらんでいきます。

 

ママの不安は子どもの不安へとかわります。

 

もし今、

子育てが難しくてしんどいと

感じているのなら、

 

子育てのゴールが見えずに

全速力でがむしゃらに

走っている状態かもしれません。

 

子どもの脳の

発達の仕組みや順序を学び、

行動を促す声かけを知ることで

 

親子の目指すべき

ゴールが見つかるはずです。

 

周囲を見渡し、景色を楽しみながら

ゴールに入ることは難しくありません。

 

すべての子どもたちが

それぞれの個性を輝かせることができる

未来を創るために、

 

ママの子育てを全力で応援しています!

 

 

 

 

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ママの声かけと「おかいもの遊び」で

勉強凸凹キッズの脳と算数力が伸びる!

発達科学コミュニケーション

 

発達科学コミュニケーショントレーナー 

     草なぎりみ

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