こんにちは!

発達科学コミュニケーション

草なぎりみです

 

算国教室で学習指導をしています

発達凸凹キッズたちの学習について

ママたちに知ってほしいことや

私の思いを発信しています

 

 

 

 

が乱れて読めない

マスの中におさまらない

おかしな書き間違いが多い

 

字を書くことがどうも苦手

と感じることは

ありませんか?

 

 

「もっと丁寧に書きなさい」

「慌てずにゆっくりと書いて」

などと注意しがちですが、

 

 

発達障害のひとつとして

書字障害というものがあります

 

 

これは、

「読めるけど書けない」症状

を表します

 

脳内の機能の問題であり

本人の努力では

どうにもならないのです

 

 

「読み」と「書き」両方とも

困難な場合

発達性読み書き障害

よばれることもあり

 

 

症状はさまざまです

 

 

ひらがなは書けていたのに

入学して漢字の練習が始まると

上手く書けなくなった

 

 

学年が上がって

マスの小さい練習帳

画数の多い漢字

書くようになると

どんどん書きづらくなってきた

 

 

など、成長とともに

書きづらさが顕著に

表れてくることもあります

 

 

「がんばってもできない」

 

 

本人のツラさを理解

してあげることが大切です

 

 

書くことに困難があるにも

かかわらず

一生懸命書いた漢字練習帳

すべてガーンの文字にバツ印がつき

 

学校の休み時間に

書き直しをさされている子が

いることに胸が痛みます悲しい

 

 

学校の先生が気づいてくれない

なら、

ママが気づいてあげる

しかありません

 

 

「読み」の苦手と同じで

診断がついているかどうか

ではなく、

本人がツライ

感じているかどうかです

 

 

ツラくて苦しい作業を

くり返しやらせても

脳は委縮するばかりです

 

 

やらされる子どものためにも

やらすママのためにも

 

 

毎日の宿題の負担をへらす

対策をかんがえていきましょう!

 

 

ここからは

明日へとつづきます^^

 

 

 

忙しい子育ての合間に

ちょこっと覗きに

来てもらえると嬉しいです♡