キッズパステルWSで感じたこと♡ | 花を飾るようにꕥ絵を愉しむ暮らし

花を飾るようにꕥ絵を愉しむ暮らし

自分で自分を褒めたくなる絵が描ける♪教室
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❁小児科看護師からアート作家&講師へ転身
❁オリジナル手形アートやクレパスアートを通して、絵を描く・飾ることの豊かさを発信中

夏日のような暑さを感じ
4月上旬にして、エアコンをつけてみたわが家
(オットが花粉症のため、窓を開けられないこともあり〜)


春のあたたかな陽気を
もう少し楽しみたいですよね〜


夏の日差し…
もうちょっと待っていてね



さてさて

今週火曜日は
春休み企画、鶴屋百貨店さんからのご依頼を頂き
キッズパステル体験会を
行いました



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午前、午後とあわせて10名の
キッズ(3歳から7歳)が

初めてのパステルアート
体験してくださいました


最初はみなさん
ドキドキ緊張した様子でしたが


くれよんや絵の具と違う
パステルの使い方
色のまざり合い
型紙の使い方などを
練習していくうちに

パっと、明るい笑顔に

お母さんと顔を見合わせて
キラキラの笑顔に


そして本番は

みなさん同じ見本を参考にしながら
手形のぞうさんアートを描いたのですが
どれひとつとっても
同じものはありません


最初はドキドキして
ちょっとためらいがちだったのが


描き進んでいくにつれ


ひとりひとりのアタマの中には
いろ〜〜んなストーリーが
膨らんでいったようです


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わたしは、いつもは
お母さま方にレッスンしているので

その視点で
みてしまうと

自分の経験から
「もっとこうしたほうが」
「こっちの色のほうが」
「こんな飾り方もあるよ」

とついつい
「わたしが、子どもたちはこうだろうと思い描いたストーリー」をもとに
口を挟んだり
手を加えたくなってしまったのですが


子どもたちが、もくもくと
描いている様子を見ていたら
口出しすることに
違和感を覚えました



子どもたちのアタマの中にあるストーリーは
もう次の瞬間には
さらに膨らんでいて


わたしの想像を遥かに超え
とてもとても追いつくものでは
ないですよね





完成したアートを
大事そうに自分で持つ子どもたち

「たのしかった!次はいつ?」
と言ってくれたり
「かわいくできた!」と
嬉しそうに見せてくれたり


そんな風に
達成感、満足感、充足感
そして相手も認める気持ち
で満たされるときは


大人も子どもも関係なく
自分のやりたいことをやりきった
ときなんだな〜と

実感しました


とても楽しく
学びある時間をありがとうございました


次は
夏休みに、またキッズパステル
したいな、と思います


    
 

 

      
 
 
   
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小島さとみ