今日 7月20日(土)は、デオダ・ド・セヴラックの誕生日です。
マリ＝ジョゼフ＝アレクサンドル・デオダ・ド・セヴラック（1872年7月20日 オート＝ガロンヌ – 1921年3月24日 ピレネー＝オリアンタル）は、フランスの作曲家です。
スペイン貴族の系統の旧家に生まれた彼は、パリ音楽院に対抗して設立されたスコラ・カントルム(私立の音楽高等学校)に入学して、ヴァンサン・ダンディとアルベリク・マニャールに作曲を、アレクサンドル・ギルマンにオルガンを師事します。
ーーー (連続再生 約15分 + 14分 + 5分) ーーー
https://www.youtube.com/watch?v=m0d4qNXnCFM&list=PL98711E3B539F3734&index=1
■2019年7月19日 ーーーーーーーーーーーーーーー
そしてイサーク・アルベニスの助手を務めるかたわら、ピアノの個人指導を受け、パリで成功を収めました。（アルベニスの未完の絶筆「ナバーラ」を補筆しています。）
アルベニスの死後、南仏に戻り、郷里ラングドックの伝統音楽に深く根付いた作品や大自然にあふれた郷土の香りと、そこに生きる人々の苦しみと喜びを詩的に描いた作品を創作します。
印象派の先駆をなすような明るい心象風景と空気感は、クロード・ドビュッシーから「良い香りのする音楽」、「土の薫りのする素敵な音楽」と賞賛されました。様式的には、印象主義的なものと描写的なロマン主義を合わせ持っています。
今日ご紹介する ピアノ曲「セルダーニャ（5つの絵画的練習曲）」は、全5曲から構成されます。(演奏時間：全曲 約34分)
１．二輪馬車にて
２．祭り
３．遍歴楽師と落ち穂拾いの女
４．リヴィアのキリスト像の前のラバ引きたち
５．ラバ引きたちの帰還
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小さな庭から 青空を見上げました。
先日 植え替えをした黄色と赤のガーベラです。
背景のグラウンドは、クローバー☘です。
多肉植物の写真、 最近スタンドを使って撮ることを覚えました～♪