■■ 「交響曲第8(9)番」ハ長調《ザ・グレイト》□
(フルトヴェングラー指揮+ベルリン・フィル= 最強)
シューベルトといえば沢山の名曲を書いていますが、
個人的にまず思い浮かぶのは最初の作品 歌曲「魔王」(作品1)、
最後のピアノソナタ「ピアノソナタ第21番」(D960)、
そしてこの「交響曲第8(9)番」。
シューベルトは寝ているときも眼鏡をかけていたそうです。
その理由は、頭の中に好い楽想(発想・メロディー)が湧いたときに、
すぐ楽譜に書き留めるためだったと言う話を何かで読んだ気がします。
生涯 全力で駆け抜けたんですね。
おすすめの一曲です !!
また今日31日は、フランスのモーツァルトと呼ばれるフランソワ・ドヴィエンヌの誕生日です。
白衣観音の大光背のような日の入り(1月30日)
高崎白衣観音(高さ約:42m)