どーも、パスタ美帆ねえです。


今日はこちら💁‍♀️


宝石赤アーティチョーク収穫祭 Part3


一本のアーティチョークの木?なのに

次々とできるため、週末に再びの収穫祭。



1週間しか経っていないのに、

先週末とは違ったお花が咲いています。

私は見るだけで父が面倒を見ています。


自然てすごいな。

いや、父を尊敬すべきか爆笑





あっという間に大きくなっているわーびっくり



今週は8個収穫。



今回は可食部と廃棄量を比べるため、

皮を剥いたアーティチョークと

ゴミ袋を並べてみました。


すごい廃棄率ですよね。


お見苦しいですが、お許しを。



ちょうど生のグリンピースがあったので

こちらを。



グリンピースもサヤから出しますが、

サヤの厚みがないからか、

そこまでの廃棄量ではありません。


そら豆の方がサヤの量が多いくらいです。



玉ねぎとニンニク、小ネギ(万能ネギ)を炒めて

少量のワインのアルコールを飛ばした後、

少量の水を入れて

グリンピースとアーティチョークを煮ます。



香りづけに
ディルの葉とイタリアンパセリを加え、
塩こしょうで調味したら完成。



作りたては

アーティチョークの色が白っぽかったのに

黒ずんでしまいました。


なぜだろう?


今さらながら

レモンを絞っていただきます。



このアーティチョークのお料理は

ギリシャ料理のレシピ。


なので、もう一品もギリシャ料理で。

ナスのムサカです。



ムサカはトルコからバルカン半島にかけて

広い地域で作られますが、

少しずつ違いがあります。


ギリシャ国内でも

色々なバージョンがあるくらい。


ムサカはラザニアのように重ねて作ることが

多いのですが、

これは米ナスで一人分に仕立てたもの。


ギリシャらしい香りといえば

シナモン風味のトマトソースです。

ちょっと驚きでしょ?ウインク


シナモン風味のスイーツが好きなギリシャでは

トマトソースもシナモン風味にするのが

好みなんですねー。


と言ってもスイーツのように

シナモンの香りは強くないのでご安心を。



アーティチョークも

これくらいの大きさでお料理すれば

存在感がありますね。



ところで。

アーティチョークのお花を見てみたいね。

と家族で話し合った結果、

このアーティチョークを残しました。



もちろん

ネットで検索すると画像は出てくるのですが、

実物を楽しみにしたいと思います。


無事に咲いてくれますように。




奥に見える通り

まだ小さな蕾があるので、

アーティチョーク祭りは続きそうです。


今年のアーティチョーク祭りシリーズは

こちら↓