どーも、パスタ美帆ねえです。


今日のパスタはこちら💁‍♀️


宝石赤Maltagliati con asparagi

「マルタリアーティ」パスタとアスパラガス


つるんとしたパスタが食べたくなって。



立派なアスパラガスに出会ったので

アスパラガスのソースに決定。



持ってみると大きさの比較ができるかしら?

ずっしり太くて重量感のあるアスパラガス。


もちろん食べ方によるんだけど、

栽培したアスパラガスは太いほうがおいしい。


アスパラガスを栽培している友人に

教えてもらって知ったこと。

(元気かな)



せっかくのしっかりしたアスパラガスを

このまま味わうか、

ピュレにしようか悩みつつ、

サッと茹で…



パスタは卵入りの生地。



大きく伸ばしていきます。



手打ちパスタの盛んな

エミリア=ロマーニャのパスタ、

Maltagliati マルタリアーティ


幅広麺のタリアテッレと同じ感じの生地で

カットの仕方が違うパスタです。



カットする大きさに決まりはなく、

大きめに切って具と和えたり、

小さく切ってスープの具にすることも

あるようです。



今回参考にしたレシピのサイトによると、

余った生地で作ることもあるとか。


パスタ生地が余ったらどうするのかな?

と密かに思っていたので、

こういう使い道があるということで

ちょっとホッとしました。


そんなこともあって、

今回は大きさや形を不揃いにしてみました。



結局は

シャキシャキしたアスパラガスを

そのまま味わう事に決定。


つるんとしたパスタと

シャキシャキアスパラガスが心地いい。


レシピにあったお魚の代わりに

マッシュルームにしました。


こういうパスタには

液状の滑らかなソースも合うし、

食べ応えのある具もコントラストが効きます。


伝統的なソースではありませんが、

あっさりして好きです。



パスタを堪能している傍らで

じっくりグリルパンで焼いた地鶏をメインに。



このグリルパン、

いい感じに育ってきました。


鶏の脂が落ち、

ギュッと締まって

鶏だよね?と夫の人に確認されるほど。


柔らかなパン、柔らかなお肉、