どーも、パスタ美帆ねえです。


今日はこちら💁‍♀️


宝石赤Italian style roast cabbage wedges
with tomato lentils

イタリア風焼きキャベツ、赤レンズ豆添え


クリスマスの頃から

よく食べていたので

すっかり胃が疲れてしまいました💦


ということで

キャベジンならぬキャベツ料理で

胃を労ります。



赤レンズ豆と一緒で

ヘルシーかつ満足感のあるお料理。


↑ここ重要じゃない?ウインク



こちらが赤レンズ豆。


レンズ豆はよく見る緑色の他、

赤、黒などもあります。


こちらはトルコ産。

トルコ料理ではトマトピュレを入れて

濃厚なスープにするのがお気に入り。



赤というより濃いオレンジ色。


最初によく水洗いをしてから使います。


水洗いすると

こんな風にアクのような青臭い液体に

なります。


何度か水を替えて洗い、

水が透明になれば準備オッケー。



オリーブオイルで

玉ねぎ、ニンニク、セロリを炒めてから

水気を切った赤レンズ豆を加えて軽く炒め、

トマト風味で煮ます。


トマトピュレやトマト缶、プチトマトなど

その時のお料理に合わせて。


今回は、参考にしたレシピは

トマトピュレとトマト缶でしたが

私はトマト缶のみで軽やかにしました。


その代わり、少々のパンチェッタを入れて

コクを出しました。


あとは、ワインビネガーや赤ワインなど

お好みで加えて

塩こしょうで調味して完成。



レンズ豆は予め水で戻さず、

思い立ってすぐに使えるので便利。


レンズ豆は蓋なしで煮ると

煮崩れしにくいです。




さてさて、次はキャベツ。



大分柔らかくなってきましたね。


キャベツは今回、8等分にカット。


オリーブオイルを少々敷いたバッドに

キャベツをそのまま置いて

オリーブオイルと塩を少々。


ヘルシオの

スチームグリルで焼いてみました。



これで10分。


グリル機能は、

オーブンと違って温度設定をしません。


一気に表面を焼きますが

その時にスチームも出すのが

スチームグリル。


蒸し野菜より

焼き目の香ばしさが欲しい時に

向いています。



オリジナルレシピでは

ジャガイモも加えたり

黒オリーブも入っているけれど

私はさっぱりさせたくて、ちょっと変更。


フランスのバスク地方の唐辛子、

ピメント・デスペレット

(エスペレット地方の唐辛子)

を軽くふりかけました。


柑橘のような爽やかな香りのする唐辛子です。


あとはパセリ、黒こしょう、オリーブオイルを

ふりかけて完成。



最近お気に入りの自家製クルミパンは

サワードゥブレッド。



キャベツがイモムシみたいチュー


香ばしい香りをアクセントに

キャベツの甘みを堪能できるお料理でした。


一人でキャベツ1/4個をペロリ。

翌日ランチにも同じものを食べたから

一人でキャベツ1/2個を食べたことになる。


胃は元気になったかなニヤリ



オリジナルレシピは

赤レンズ豆の調理法が

イタリア料理を参考にしたものらしい。


ふむ…


トマト風味の赤レンズ豆は

甘さがあってホクホク。


キャベツと赤レンズ豆、

色合わせも、味の取り合わせも

これは確かにいい♪




参考にしたレシピはこちら▼

Italian-style roast cabbage wedges with tomato lentils recipe | BBC Good FoodRoast cabbage for a veggie centrepiece, with crisp, caramelised leaves on the outside and a soft, sweet centre. Serve with our Italian-inspired lentils and golden roast new potatoe…リンクwww.bbcgoodfood.com