足が痛くて歩けない、という母
念のため、整形外科を受診しました
後期高齢者ですからね、転んでなくても
圧迫骨折、疲労骨折など、なってもおかしくはない
足が痛い、と訴える母に
神経痛でしょう
と、触診もせず答える医師
念のためレントゲンを撮って欲しいとお願いしました
結果
骨はなんともないですよ
きれいです
痛み止め(ロキソニン)と胃薬、しっぷ薬が処方されました
レントゲンを撮って欲しかっただけなので、癌であること、骨転移しているかもしれないことは伝えず
骨折の可能性がなくなっただけで十分
帰りにホームセンターで杖を買いました
長さが変えられて、自立するタイプ
女性向けの花柄![]()
足が痛くなってから20日ほど
もっと早く杖を買えば良かった
杖を買いに行ったホームセンターの入り口で(苗や種を売ってますよね?)
足が痛くなかったら花を植えたかったのに…
思わず、泣きそうになってしまった
昨年は体調が悪く、家庭菜園はもうあきらめている様子でしたけど
春になったら花を植えようと思っていたのか…
それすら、気付けていなかった。サムネは昨年の庭の花です。
重粒子線の治療でがんが消えたと思っていた母
1月に雨戸の修繕をしていました
夏に台風が来ることに備えて…
3月の受診で雲行きが怪しくなるまで、私も母もこの先経過観察を何回か重ねていく、と思っていました
母の命のカウントダウンが進んでいたことに気づいていなかった
それが悔しい
重粒子線治療後の少し体力が回復した時、温泉、旅行、食事など、最後のチャンスだったかもしれないのに
「春になったら」「暖かくなったら」と…
歩けるうちに連れて行ってあげたらよかった
母は、亡父と「川の両サイドに桜並木が続く場所(どこ?)へバスツアーで行こうと思っていたけど出来なかった」と言っていました。
リベンジで、せめて母を連れて行ってあげたいと思っていたのに、歩行が困難に…
クルーズ旅行に興味を示していた母ですが、今からではもう無理かな…
この先、母に何がしてあげられるのだろう…
母も、実母を施設で見送った経験があります。認知症でしたけどね。
命のカウントダウンを感じながら日々ひとりで過ごしている母を思うと
どうするのが正解なの?…
※5月半ばには私の自宅近くの施設に母を迎える予定ですすめています
一方、自宅で少しでも長く過ごせるよう、デイサービスや福祉用具のレンタルも併用しています
日々、母の体調も気分も変わるので正解は「わからない」です
命をかけた最後の教えを受けている、と思っています

