24日。
クリスマスイブです。
なんだかんだで今年も終わってしまいそうなので、まだちょっとだけ早いけど、今年を少しだけ、振り返りたいと思います。
●1~3月
記憶がすっぽり抜け落ちていて、何をしていたかおぼえていません。
●3月11日
富山にいました。NZ地震の応援で。
そのさなか、
昼過ぎに
「石原氏、立候補表明」の速報。
「まじうけるんですけどー!」とか言ってたら、その数時間後、
「東北地方で巨大地震」の速報
「え・・・・。」
石原が揺らしたのかと思った。
その後、メールの嵐。
「みなさん無事ですか」。
会社から。友達から。
私は富山で、まったく揺れを感じなかったため、とにかく友達に電話しまくった。
みんな無事で、本当によかった。
でも、一番、大事に思っていた人からは私に連絡は一本もなかった。実際「これでもう終わりだな。もういらない」って思った。
大事にしてほしいときに、相手は私のことを考えてくれなかった。
そう思ったらばかばかしくなって、どんどん冷めていった。
あんなに好きだったのにね。残念で、悔しくて、さみしかった。まあ、いまとなっちゃどうでもいいです。
姉には数年ぶりに電話。
実はこの日は姉の誕生日。
「大丈夫?誕生日おめでとう」
それしか言えなかったけど、久しぶりに聞く姉の声に心がじわっとした。
●3月末からの千葉での地震被害取材
千葉に帰ってからは、ひたすらに津波被害の取材。
農家の悔しい思いをひしひしと感じたのは、この取材がきっと初めて。
ここで学んだ事は絶対に忘れちゃいけない。伝わってきたあの気持ちを、ずっと覚えていよう。
●5月
富山に行ったときには、すでにユッケ問題がやんややんやしていた。
でも当時の私は、そのほとんどに関わることができなくて、もんもんとしていたな。
だから、自分がやりたいことを探す場所にしようと、決めました。
●6月から
高校野球。
毎日野球。取材、資料作り、原稿、多忙以外の何者でもなかった。
朝9時~午前2時まで、ひたすら仕事。
なにもかも忘れて、忘れすぎてしまったものもあったかもしれない。
ごめんごめん。
甲子園で半月、高校球児たちと過ごした日々は、いま振り返ればすごくフレッシュで、楽しかった。
高校生っていいね。
●9月から
自分の存在意義がわからなくなってきてた。
別に私じゃなくてもええやん。
誰がやっても変わらんやん。
信用されてないんちゃう?
これでええん?
何があかんか言って
そんなことを悶々と考え、毎日怠惰に自堕落に過ごしていた。
そんな時に、千葉時代の先輩から頻繁に連絡をもらうようになって、
「考えても仕方のないことなんだから、考えるな。答えなんてない」
「お前が不満に思っているのは、お前が自分に自信を持てていないからだ。満足してたら人に対する不満なんて出てこない」。
おっしゃる通りでした。
そこから、前向きに少しずつ進み始めた。
今は忙殺される毎日で、本当に自分がやりたいことがやれているかわからない。
でも、ちょっとずつでも、やりたいことがみえてきているんじゃないかなと思います。
私生活も、落ち着くところに落ち着いた感じがします、やっと。
これからはもっと前を、先を向いて歩いていけたらと思います。
2012年、何か一つでも社会のためになりたい。