*予めご理解ください。*
以下は、一般的な内容となっており、全ての方に当てはまらない可能性があります。以下の内容が今のご自身にとって役に立つと思えばご活用ください。そうでない場合には、一つの知識としてお取り扱いください。病状には個人差があるので、現在メンタルのお薬を服用中の方は、ご自身の治療については、以下の情報だけで判断せず、必ず主治医にご相談ください。皆様のお役に立ちますと幸いです。
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皆様、こんにちは。
何年もメンタルのご病気の治療を受け、なかなかお薬の減らない患者さんが、治療に行き詰まりを感じた時に、時折口にされるセリフがあります。
「先生私は、なるべく早く、根本的に、このメンタルの病気を治したいのです。どうしたらよいのでしょうか?」
お気持ちはよくわかるのです。何しろ、メンタルの病気は、一般的に、そんなに早く治るものではないからです。患者さんによっては毎日ずっと飲み続けなければならないお薬。なかなか減らないお薬、繰り返す症状。一体いつまで、このお薬を飲み続けなければならないのか。時に立ち止まって考えてみると、他に方法はないのか、どうやったらそのような状況を変えられるのか、と自問自答されるのは、当然のことだと思います。そして、大切な問いだと思います。
僭越ながら、”Liberated: How Past-Life Therapy and Spiritual Guidance-Based Treatment Can Set You Free.”は、その患者さんの問いに私なりの答えを出すために書かれています。
(続きます)
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註1:今回の内容は、欧米でも大切なテーマです。そのため、”Liberated: How Past-Life Therapy and Spiritual Guidance-Based Treatment Can Set You Free.” でも、内容を深めて書いています。日本語版も楽しみにしていてくださいね。
註2:よろしければ、「江東区医師会 区民公開講座 うつ・不安障害を なるべくお薬を減らしながら治療するためのケア」(その 1、その 2)もご参照ください。
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