前世療法中には、患者様をいつも見守っているスピリチュアル・ガイドと呼ばれる存在、例えば亡くなられたご先祖様や神様等が出てこられることがあります。スピリチュアル・ガイドは、略して、ガイドと呼ばれることがあります。
このスピリチュアル・ガイドの存在は、その後の治療でも大切になってくることが多いです。
治療の過程で、スピリチュアル・ガイドと患者様とが、時間をかけながら信頼関係を構築して、心の中で直接話ができるようになってくることがあります。そうすると、患者様は自分の本心に気づきやすくなってくるため、決断がこれまでより早くできるようになってくることが多いです。また、自分の中で答えを出せるようになるため、少しずつ、他の人に依存する傾向も減ってくることがあります。
スピリチュアル・ガイドとの信頼関係を構築することは、自分を信じることにもつながってきます。一般的にメンタルのご病気の際には、自分をどうやって信じていいか、わからなくなることが多いので、スピリチュアル・ガイドの存在には感謝することが多いです。
スピリチュアル・ガイドについての関連記事、「ご先祖様も？」をリブログでご紹介させていただきますね。
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