自分の病気を受け入れるということ8 | 女性の精神科医による前世療法。ホリスティック・ヒーリングを用いた女性のリーダーシップ育成と治療。女性医師のための心と体のケア。

女性の精神科医による前世療法。ホリスティック・ヒーリングを用いた女性のリーダーシップ育成と治療。女性医師のための心と体のケア。

Riverside Mental Clinic in Tokyo, Japan. Led by Ai Suzuki, MD, MPH, Ph.D, a psychiatrist. Specialized in coaching on women's leadership and treatment by past life therapy and Spiritual Guidance-Based Sessions. Mind-body care for female medical doctors.

皆様、こんにちは。

昨日の記事では、自分の病気を受け入れるということについてお話しさせていただきました。

今日はその続きです。

受け入れることについて、マインドフルネスの提唱者のジョン・カバット-ジン(Jon Kabat-Zinn)さんのお話の続きです。Youtubeの動画より引き続き引用させていただきますね。ご関心のある方はどうぞこちらをご覧くださいね。全部で3分8秒間の動画ですが、ここでは前半をご紹介させていただきます。一部意訳しています。

"Sometimes they are not the way we want them to be. So acceptance doesn't mean that we can't work to change the world, or to change circumstances of one kind or another. But it means that unless we accept things as they are, we will try to force things to be as they are not, and that can create an enormous amount of difficulty."

(時折、その物事は私たちが望んでいるような姿ではありません。ですので、受け入れることは、私たちが世界を変えるとか、状況を変えるといったようなことができないという意味ではありません。その意図するところは、もし私たちが物事をありのままに受け入れなければ、私たちは物ごとをありのままではないように無理矢理(変えようと)試みようとするであろうし、そしてそうしようとすることで非常に大きな困難が生じることがありうるということです。)

続きます。


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