私は自分の事を信用できないと
思っていた時期がありました。
自分を信用できないことで
他人までも信用できなくなってしまいました。
友人知人をついつい非難の目で見てしまうのです。
その時はなぜ周りの人をそういう目で見てしまうのか
わかりませんでした。
最近、友人関係うまくいかないし、純粋に楽しめない。
昔はもっとみんなと仲良かったのに。
今考えれば、私の勝手な思い込みで
そんな状況を作ってしまっていたのです。
たぶん周りの友人などは寝耳に水のはずです。
でも私はうまくいっていないと思ってしまっていたのです。
ある時、不満ばかり抱えて悶々としている毎日に
「疲れるな、面倒くさい」と感じました。
そして、
今の状況を変えたい!
抜け出したい!
平穏に過ごしたい!と思うようになり、
徐々に数年かけて自分自身や家族、周りの環境までもが
変わっていきました。
そして今、
「自分を好きになること」に意識を向けている段階です。
自分を好きになることで、自分を信用できるようになりました。
そして思いやりの気持ちも出てくるようになりました。
すると今までできなかった
気配りが出来るようになってきたのです。
会話の中で、すっと思いやりのある言葉を言えた時は
自分でびっくりしました。
たとえば、
Aさん「○○ありますか?」
昔の私 「ないですね、すみません。」
今の私 「ないですね。
わざわざ来ていただいたのにごめんなさい
○○にならあるかもしれませんよ。」
私にとっての気配りは
頭で考えてすることではなく
心の内から沸き出てくるものだったのです。
自分のこともわからないで
自分を信用出来ていないのに
他人の事を考えてあげることなんて
出来るはずもありません。
自分のことをわかるようになり
徐々に相手の事も考えてあげられるように
なったのだと思います。
でもついつい失敗してしまうのが
自分がしてあげたことは覚えているのに
人からしてもらったことはすぐ忘れてしまうことです。
早速昨日も頂き物のお礼をし忘れてしまいました。
あれ、あの人いつもならスルーしていなくなるのに
今日のこの間はなんだろう??
まあいいかと気にしないでいました。
その翌日にふと思い出しました。
お土産を貰ったのにお礼していなかった!!!
なぜ顔を見たときにすぐ思い出せなかったのか。
悔やんでも悔やみきれず・・・
昔からそうなんです。
もらったことや、されて嬉しかったことを
すぐ忘れてしまうのです。
近頃はメモっておくようにしていたのに
今回はすっかり忘れていました。
この辺も「思いやり、気配り」と通ずるものがありそうです。
久々にたまたまばったり会った人がいました。
私がとても尊敬する人なのですが、
いつも相手の立場に立って
思いやりを持って接してくれるのです。
その人は久々に会ったことに驚くのと同時に
昔の事を気にかけてくれました。
私なら突然のことで、相手を気にかけるどころか
頭が真っ白になってしまうだけでした。
やはりこの人は素晴らしいと改めて思わされたのでした。
人間性を高めていくと
私が尊敬する人のように
思いやりを持った人間関係を持つことが
出来るようでしょうかねぇ。
常に思いやりを持って生活していたいですね。