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これは、父が生きた証。
スペインの大都市・バルセロナ。
その華やかなイメージの陰には、
厳しい現実と日々対峙する人々の暮らしがある。
その大都市の片隅で生きる男ウスバル
(ハビエル・バルデム)は、妻と別れ2人の
幼い子供たちと暮らしていた。
裕福とは到底言えない生活のため、
日々の糧を得るためにあらゆる仕事を請負い、
時には非合法な仕事も厭わず働くウスバル。
しかしある日、ウスバルに絶望が訪れる。
“末期がん”の宣告。
彼に残された時間は2ヶ月。
家族に打ち明けることもできず、着実に忍び寄る
死への恐怖と闘いながらも、ウスバルは残された
すべての時間を愛する子供たちのために
生きることを決意する。
愛、罪、運命、そして死。
終わりを知ったものだけが見せる、
力強く美しい人間の姿とは。

