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欧州債務危機(ソブリン・リスク)から世界大恐慌へ。
来年(2012年)が大恐慌突入の年になる――著者が一貫して
説きつづけてきたことが、いよいよ現実化する。
前著『日米 地獄へ道連れ経済』で「2011年、
1ドルは70円台へ」
「アメリカの債務危機が表面化する」
「金価格はいったん暴落してから上昇する」との
“予言”をまたも的中させた著者。
本書では、さらなる予言で近未来の金融・経済像を描きだす。
●これからヨーロッパで20の大銀行が潰れる――デクシア(ベルギー)は
氷山の一角。一気に国有化が進む
●アメリカの大銀行も打撃を受けて潰れる――その金融法人を
実名で指摘
●日経平均株価は7000円台から6000円台へと向かう――大損する
日本人投資家が続出
●ギリシャ国債デフォルトに隠れた「金融時限爆弾」の
正体――CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の恐ろしさ
●金とドルの切断――国際金価格がドル表示でなくなる。
そして戦後世界体制が終わり、新国際金融秩序が
誕生するこれから世界は未曾有の
「デフレとインフレの合体型」の恐慌を迎えることになる。
時代の転換期にある私たちに、本書は生き延びるための
指針を示してくれる。

