
ガンディーには、今の世の中が見えていたのか?
――不屈の精神と、非暴力という知略でインドを
独立に導いたマハトマ・ガンディー。
実はガンディーには、困難にある人を言葉の力で鼓舞する、
したたかな“言葉の人”としての顔、
さらに、人間性のない科学や利益第一の暮らしに
異議を唱えた、近代文明のラディカルな
批判者としての顔があった。
その言葉は、まるで今の日本の状況を
予見していたかのごとく、力強く、奥深く、
私たちの胸に迫ってくる。
今こそ、半世紀以上の時を超えて語りかける
導きの言葉に、耳を澄まそう。
ガンディーが残した珠玉の言葉、170編。


