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巨大津波という天災と原発事故という人災による
未曽有の複合災害を引き起こした東日本大震災を、
「鉄道」という視点から記録。
今回の震災では、北は八戸線から南は常磐線、
鹿島臨海鉄道まで、東北から関東にかけて
沿岸部を走る鉄道路線を中心に甚大な被害が出ました。
そのすべてを、震災前、震災直後、
そして復興に向けた現在の写真や、詳細な路線図、
データ、歴史資料、関係者の証言を交えて綴ります。
鉄道と街は古来、共存関係にあります。
集落がある場所に鉄道が敷かれ、
駅ができた場所に街が生まれる。
被災地の復興を考える上でも、
ぜひ多くの人に知っていただきたい一冊です。
今回と同じ被災地に、大きな被害をもたらした
明治・昭和三陸大津波や、チリ地震津波、
さらに関東大震災など明治以降の大地震と
鉄道被害を当時の朝日新聞やアサヒグラフの
復刻記事で綴る「鉄道と震災全史」の
特集もあります。
また、東日本大震災の発生当時に被災線区を
走っていた列車の位置や詳細データ、
東北新幹線の走行位置、津波の浸水区間がわかる
詳細な路線地図もあります。

