ヒトの言語の特性と科学の限界

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今日われわれが近代科学の限界を

問題にする場合に原理的にまず重要なことは、

人間の自然言語の特性に関する「言語使用」

の問題の再検討ではなかろうか。

この問題に取り組むために第一に必要なことは、

ヒトの正常な各個体(すなわち正常な各人)の

脳には「自分は、自分が何をしようとするかを

多少とも自分で決める存在である」、

すなわち「自分は、自分の意志を決定する

主体(要するに、自由意志の持ち主)である」

という言葉で表現される観念が不可避的に

生じる(必ずしも意識にははっきりとは

浮かばない仕方で)という事実をしっかり

見つめることではないか















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