もう30年以上前になるだろうか。

 

本州ん最南端の碑から テトラポットをピョンピョンと

進んでいったら先端には釣り人がいた。

クーラーボックス抱えて凄いな~と感心した。

 

紀伊半島の県道21号(現在は43号)那智勝浦古座川線

 

走行に注意を要する道幅の狭い区間も多く、特に途中の那智勝浦町坂足には幅員1.7m制限の狭小区間があり、路面に落石、陥没、洗い越し、苔などが見られ、ガードレールのない区間も多い。(引用 ウイキ)

 

ああ、山道は慣れていたつもりだけれど 

ここはえぐかった。

 

ナビなんてない時代(今も付けていないが)。。。

全国ロードマップで見つけて迷い込んだが

待避所でしかすれ違えない道を何時間も走った。

抜けられないかと思った。

 

もう2度と走りたくない道だ。(笑)