先日 自転車を譲り受けました。
ウチの物置には どう頑張ってもこれ以上入りません。
ワイルドウェストを野ざらしにし処分するしかありません。
近所の幼馴染に逢い、自転車を預かってくれ。
と頼んだら快諾して貰いました。
鋸屋根の元工場に詰め込んであった物を根気よく処分し、広大なスペースがあるのです。
自由に使って貰えるモノを物置の奥から引っ張り出すと。
なんとグリップが粘土みたいになってました。
色も長さも無視して手持ちに交換。
グリップを濡らしただけでは固くて入らず、ハンドルに水をかけてねじ込みました。(笑)
空気を入れたらタイヤが外れたり、グリップを替えたり自転車をいじる時間って楽しい。
試走してみるとコビアと同じくらい走ります。
(タイヤの太さが全然違うのに同じ程度)
ジャンク品を冷やかしで入札したら落札しちゃった思い出の品!(どんな思い出だよ)
後輪をクイック付のホイールに入れ替えようとどこかに準備してあるのに 動くようになったら放置。(笑)
こいつを押しつけてきました。
修理待ち(部品取り用ともいう)のMTBも減らさずにすんだので、安心して畑や庭の手入れができます。

