試合中止についてのコメント
「なぜ中止なのかは理解ができるでしょう。ラグビーはささいなこと」
「時にはプレーしないことが正しいときだってある。」
「私たちは、配られたカードでプレーしなければならない」
正直 異訳があるとは思うが なかなか言えないと思う。
ワールドカップでラグビーを観てその激しさが伝わっているだろう。
選手を鼓舞するために ぶっ潰してこい! くらいは平気で言う。
潰れても、壊れても、ボールを前に進めたい思いが伝わっているだろうか。
選手もスタッフもアドレナリン出まくり。(笑)
今なら日大アメフト部の一件も少しは理解できるのではないか。
あの反則は あり得ないものだった。
しかし、監督やコーチ達の発言は決して問題視されるほどのものではない。
あくまでもルールの中での 激しい真剣勝負なのだから。