今から50年ほど昔のこと。
小学館の子供向け日本一の開かずの踏切が紹介されていました。
確か1日に5分ほどしか開いていなかった...踏切じゃないね。
貨物全盛期の国鉄と名鉄本線、尾西線があった一宮駅のすぐ北の遮断機。
田舎町の踏切が日本一とはびっくりした。
確かに係の人が上げてくれるのだが、上げ終わる前に降ろし始める。
日本一と知ってから何十分も待って1度だけ渡った記憶がある。
勿論戻るのはすぐ隣の歩道橋を使った。
その後地下道が整備されて行き来が樂になった。
今は 貨物列車の数も減り、高架になったので駅前も駅裏も自由に行き来できる。