息子が使っているMTB、クレの冷却浸透潤滑フリーズルブで外れました。

イメージ 1

右椀は汎用工具では-33度でも外れませんでした。

まあ片方外れれば中身は整備可能ですから今回は止めておきます。


リサイクルショップで買って10年、BBは初めて分解。

イメージ 2

ボールを保持するリテーナーが破損していました。

これじゃ異音もするし、ガタも出るはずだ。

リテナー付のボールが無いため玉の数を増やして強引に使います。

ただグリスを糊代わりに1球つつ置いていくので面倒ですけど。


雨が降っているので狭い玄関での作業もイライラします。

しかも 1回目はガタが多く、2回目は絞め過ぎ、3回目でようやくOK。




あともう1台。

イメージ 3

あれれ、ダストシールが劣化してバラバラ...(涙)

シャフトも球が当たる部分が減ってますね。


ホームセンタで15.8mmのOリングを入手してシール代わりに組みました。

とりあえず隙間はふさがりましたが、耐久性は???

学生時代から使っているラチェットも、14mmがヘタリ気味なので思い切って買いました。

14mmだけ。。。

外せなかったのもこれが原因かも...


どっちもなんとか軽く回るようになりました。フ~~ッ