事の発端はバアサンだった。

「自転車が壊された!もう修理できないくらいひどい。買うしかない!」と...

「フレームでも折れたのか?」と言うと

「フレームも折れているし、もうグシャグシャでひどい状態だ!誰かが壊した。新しいのを買いに行く。」と言う。

買うのは構わないが一応見てみる。


前輪の空気が抜けスポークが1本外れている。

ニップルの頭が破損したようだ。

「土曜日に直してみから たぶん直るよ、大袈裟に騒ぐな!」と言った。



一人でスーパー買出しの後モゾへアッシーして「サイクルベースあさひ」

ニップルを分けてもらって、ムシを交換して終了。


ボウズが MTBのチューブ交換の練習をしたいと言っていた。

捨てる予定の重いボロホイールにリムテープとボロタイヤ、放り出してあったチューブ2本を準備。

チョイチョイと。。。あれ。。。パンクしてる。

もう1本のチューブもパンクだ!


2本ともムシ交換、合計4か所のパンク修理。

そうだ、この2本会社で捨てる自転車の中から持ち帰ったヤツだった。

まだ使えそうだな~って!(笑)


さ~て、と工具を片付けていたら ボウズの自転車のクランクが取れているじゃん!

テーパの角にヘタリがあるかも?

もう少し暖かくなったらヤスリで仕上げるとしよう。

今回は掃除して組立のみ。


もう1台カミサンが稀に利用する後輪の空気が無い...ムシ交換。

走る時間が無くなっちゃったよ。