外は雪が舞う土曜日。
こんな日はヌクヌクとお家で暇潰し。
CDの読み込みが悪い、 プリウスさんの助言どおりネットには修理方法が あちこちで紹介されてます。
それならば と ど素人が ピックアップのボリュームをイタズラします。
フタを外して、ピックアップが見えるまで外してこのボリューム。
回りの固定している接着剤を大まかに除去してを精密ドライバーで...
アレレ、回りませんヨ!
老眼のオヤジにも ピックアップが見やすいようにさらに分解。

アチャ~~、ネジ頭が潰れてる...
前オーナーさまが接着剤を外さずに、強引に回そうとして潰しちゃったのかな?

こうなりゃ ラジオペンチで、強引に回して...再度組上げます。
果たして変化はあるのだろうか?
緊張の一瞬...
以前は なかなかCDを認識しませんでした。
それが、どうでしょう!!!
なんと!
驚くことに...
全くCDを認識しない!(笑)
回転すらしなくなりました。
回し過ぎたのかな?
もはやDENONのジャンクDVDプレーヤーは完全なゴミ。
再挑戦してもいいのですが、ラジオペンチが使えるようにバラシ→調整→復元→確認 の1サイクルで20分以上かかっているので デリケートな微調整には何十時間もかかりそうです。
新たなジャンクを仕入れたほうが早いですね。
まあ、CD読み込みにボリュームが関係している事が確かめられた事が収穫か。
工具を探す時間も含めて 今回も3時間ほど遊べましたしね(笑)
本命のD-200のエージングを開始。
まだ小音量で鳴らしてますが 予想を上回る良い音で鳴ってます。
もっとも 家族の苦情がくるので 大音量でガンガンなんてめったに聴きませんけど。
昔々の国産小型スピーカーは、再生域を欲張った 不自然な音が多かった記憶。
ところがこいつ バランスは 良くも悪くも驚くほど素直な感じ、音の輪郭もきつ過ぎず。
今の所 優しい優等生といった感じです。
NOBオヤジさんのエッジの張替えが良かったからでしょうか?
低音を伸ばそうと無理してない点が非常にオヤジ好み。
これから どう変化するんでしょうかネ。楽しみです!
こんな組合せで鳴らしてます。

CDのC-710Mは、ほとんどのCDは読むようになりました。

CDのC-710Mは、ほとんどのCDは読むようになりました。
CDRは 全く読みませんけど...開腹手術は、先送りに。
せっかく 動いているのに わざわざ壊す事はないですから。(笑)
「音でました ジャンク!」アンプ A-922Mを新たに入手。
2,100円にひるみかけましたが、たてつづけのONKYOU製品との出会いは 運命かと勢いで...
小音量では 音が出にくい場合がある以外は良好。ボリュームの接触が少々悪いのかな。
これもも なかなか 良く出来たアンプですネ。
間違いなく購入価格以上の価値がある!
《なんとか正当化しようと自己弁護です》(笑)
お揃いの1,050円チュ-ナーも確保しても良かったかな?
一昔前のONKYOサウンド 今の印象では 生真面目で優しい素直な音 を楽しみたいと思います。
(注)音の印象は あくまで ヘタレ耳のオヤジのたわごとです。あしからず...