本日到着 エレクトロボイス S-1503
到着時間を確認すると午前中で、30~60分前にドライバーから電話が入るとのこと。
待ちくたびれていると10時半に「15分くらいで着きます」と連絡が。
オヤジは外へ出て待ちきれない事丸出し。(笑)
クロネコのバンが裏の道を通り過ぎていったけど??
再び電話「近くに着てますがお宅はどのあたりでしょう?」って。
クロネコの2人のお兄さん、手際良く50キロのスピーカーを2つあっという間に二階に上げちゃった。
手際よく開梱して、梱包財をまとめて持ち帰っていってくれた。さすがプロ!

1本のウーファーが鳴らない傷だらけのステージスピーカー。
手持ちのスピーカーÅ3とオーラトーン(PA)がスタンド代わりに支えるという無理無理のセッティング。
余り期待は持てないが とりあえず音を出す。
ボリュームは絞ってあるのに 聴き疲れしない音が部屋全体を埋め尽くす。
スピーカーから聴こえてる??ボケボケでフワッとした音じゃないのに、軟らかい。
ついついボリュームを上げたくなってしまう。
なんとか今まで聴いてきた38㎝の雰囲気は出していると思う。(ホッ!)
ただ いい意味のホーン臭さは弱い、3ウェイだからしかたないけど。
モノラルでも良し、このままステレオでも聴けそうである。(耳が腐ってるのかな?)
まあスーパーウーファーも1本だったりするし...(違うだろそれとは!)
一人乗り突っ込みをやってみる。
バカバカしいので 早々に鳴らないウーファーを外してみた。
サランネットはパンチングメタル。(穴あき鉄板)
木製の枠がボロボロで木ネジで固定してある。まあ気にしないけどさ。

ネットワーク。

38㎝の替りに手持ちの20㎝を繋ぐと音が出る。
やはりウーファーの断線である。
雄姿!(38cmが鳴らない方だけど)


本棚の上。


修理を試みて壊すのは 暖かくなってからかな。 少し勉強しないとネ。