朝3時半起床。
オヤジ一人だけ気合が入っている。
朝食をゆっくり一人で...

結構たってカミサン起床、眠そう?
子供達は起こしても無理!

5時になんとか出発。
運転手さえ起きていれば、目的地に近付く。

大桑村のコンビニで、全員起こして買出し...
ってなんで30分近くもかかるのか。

19号から野麦峠スキー場経由で沢渡へ。

ここで、最後の駐車場という看板を信じずカマトン前を通過。
安房トンネルを越えて平湯へ到着(41号で行けば良かった)

9時50分のバスで大正池へ。

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天気は上々”!

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大正池越に焼岳も望めます。
こんな序盤からチビが騒ぎます。
「足の裏が痛い!もう死ぬ~」
オヤジ「勝手に休んでろ!、置いて行くから勝手に死ね!」
この後何十回と繰り返した父娘の会話!?

チビの足の裏には魚の目が出来ていて実際かなり痛いんでしょうけど、
どうしてもオヤジは奥まで行きたいんです。(ワガママなオヤジ)

でも、すれ違う人達に元気良く「こんにちわ~!」と挨拶するチビ。

「こんにちわ~!」「こんにちわ~!」「こんにちわ~!」の連続で疲れたけど楽しい!
と言うチビ。
山の挨拶は、相手と自分を奮い立たせる気合だよ!
と言っておいたが、理解できたのかはさだかではない。
しかし、元気良く挨拶し続ける子供達をついつい親バカな目で、成長したな~と見てしまう。
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お約束の おサルも登場!

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こんな道、自転車OKだったら走りたい!

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あちこちで見られる水辺の景色も涼しげです。

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息子は、オヤジが買ったアンクルウェートを装備!
返せと言っても最後まで、離しませんでした。

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一方 メタボ オヤジは、体力の差は、明らかなのに涼しい顔で息子に張り合う。
すでにヘロヘロ状態!写真は正直ですね!(笑)


そしてオヤジが大好きな明神池。
十数年ぶりです。
見るためには大人300円子供100円が必要。

どこにでもありそうでない、幻想の世界。

どこまでも透き通った水と、枯れ木、浮島(?)の緑、そして周りの山!
オヤジの大好きな景色です。
(念のため 言っておきますが、あくまでオヤジの好みです!)

ゆっくり気の済むまで眺めます。
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1番奥で昼食。
「この先行き止まり」の看板からずっと先の本当に行き止まりの場所。
誰も来ないと思ったら、1人だけいらっしゃいました。
家族で食事中のところへ!
すぐ引き返されましたけど...(笑)


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山の天気は恐ろしい!
駐車場に着いた頃は小降りですが、バスの中で土砂降りの雨に遭いました。

この後、温泉と高山散策をと思っていましたが、
「金耀ロードショーのルパンⅢに、どうしても間に合わせて欲しい!」
との子供達の強い要望で、温泉も散策も夕食さえもとらず わき目もくれずに帰宅。

運転手さえ起きていれば目的地に近付くので、なんとか間に合いました。
(事実、行きも帰りも半分以上はオヤジしか起きていない!)

そして帰宅後、ビールが全く冷やしてなかったことを嘆くオヤジでした。
しゃね~から日本酒呑みながら、です。

時間がかかってしょうがね~状態ですのでお許しを!