歩道を10km以下でのろのろ走っていた。

側道含めて片側4車線道路の歩道を右側通行...

わき道から右折してきた車に 停止寸前の前輪の先が引っ掛ってシリモチ。


オイラが目にした光景は、

MTBの前輪に軽自動車のタイヤが思いっきり乗り上げている。


自分の体をチェック、シリモチついただけでなんともない。

駆け寄ってくれた運転手さん、に無事を告げる。

運転手さん右側の方に気を取られ左を確認していなかったとのこと。



スポークは折れていない。パンクもなし。

前ホイールはブレーキがきいて回らない。

フォークは ワカラナイ。

ブレーキワイヤを外して回す。

回転は大丈夫そうだが、15mm以上振れている。


協議の結果、安い新品フロントホイール約1本分のお金を頂くことで示談成立。
(修理が、安く済んでも、高く付いても文句なしということで)


フロントブレーキワイヤーを外したままゆっくり帰る。

フロントタイヤがち左右に大きく振れている。

気持ち悪い!

時折前輪から、ゴリッ、とか バキッ と音がする。



3kmほど走るとフロントタイヤ振れが小さくなってきた。

緩めればブレーキワイヤーもなんとか、掛けられる。



走り出すとまた、ゴリッ、とか バキッ !

帰宅してみれば、振れは1/3以下に。

ちょっといじれば、使えそう。

ホイールってこんなもんなの?

(ちなみにサイコンは断線...ハハハ)

皆さん 車に注意して走りましょうね!