おはようございます。
いつもは車での送迎なんですが、
(応援の気持ちは忘れずにちょっと弱音を吐くと最近は連日となりマネージャー業の疲れがピーク)
昨日は今後、
私がいなくても目的地へ到着できるように
一緒に電車とてくてく歩いて
向かってみました。
(今日は一人で向かわせるんだ)
→1回で大丈夫だと思うけど、私が心配
出来る、優しい人達に守られている、
あとは子供自身を信じる気持ちを
私が強く持つ
お休みということもあり
電車の中はおしゃれをした若者や
お出かけのご婦人方も多く乗っており
楽しい会話が聞こえる車内でしたが
うちの子供たちは
座れなーい
歩くの
いつもと違う状況に
不満を私にぶつけてきておりました
確かに
座ることが出来ればそれは
ありがたな環境だけどさ、
いつでもそんな状況ではないわけで…。
混んでいて座れない場合は
奥の方へつめて
ここにつかまって揺れに
ふんばって耐える
とか
歩くということも
電車やバス、車なんかがなければ
自分の力を頼るしかないわけで…。
時々
いつもと違うことをすることで
改めて当たり前にやっていることが
どんなにありがたなことなのかを
知る機会になると思います。
少しずつ大きくなっているからね
今までは席をゆずってもらうという
優しさをもらうこともあったけど
今度は譲る番も来ているんだよと
大人な意見を言ってみたり
ガハハ
でもそれって私自身への言葉だわ
席が空いていたらすかさず座ってしまう
雛人形を見にお邪魔してきました❗
ここからは
これからめざす気持ちを忘れないように
ぶつけてみようと思います。
今まで少し
不安という恐れが大きく、
足元が不安定ではあったのだけれども
様々な経験をしてみて
*まわりとつながること
*自分のことを心配してくれる人と
つながること
*それを絆として大切に紡いでいける社会
私自身
恥ずかしさが先に出て
声をなかなかかけられず
撃沈ということを
幾度となく
やってきているので
はじめの一歩の勇気は手汗が出るくらい
大変なことはよーく分かっております
それでも立場が変われば
母親の自己肯定感を
つぶしてしまいかねない立場になる
可能性もありうるので
その辺りは肝に銘じながらも
それでも
目の前の母の気持ちを聴き、
それに応じた声かけと一人では
ないんだよという共感
そんな子育て支援者が地域に
一人でも多くいると
安心した過ごしやすい環境に
なっていくと思う。
子育てをしている
親の自発的治癒力(レジリエンス)を育て
辛いことにも
乗り越えられる力がついてくる
そこから
子供達のレジリエンスも育ち
自分の人生をあきらめない
ひとりじゃないって
心から思える場所づくり
これを実現させる必要があると思う
それには
失敗や挫折してもそれを糧に成長する
回復力
自分を信じて支えてくれる人との出会い
これは人生を歩む上で
とても大切なこと
そんな想いを秘めながら
少しずつ、少しずつ力を蓄えていけたら…
『ありがとう』の言葉を伝え、
『ありがとう』の言葉を
素直に受け取っていこう