本日より2日間、トレーニングメニューを


3対1、4対2のトレーニングを中心におこない、


「止める・蹴る」「剥がす・誘う」をいかに

判断の中でできるか。



【トリカゴ】・・・

オフェンス(攻撃)の3人もしくは4人が中のディフェンスを囲いボールを奪われないように回すことが、鳥を飼うカゴのように見えることから【トリカゴ】という名前が付けられた。



このトレーニングは技術はもちろん判断を常にするためにプレーが連続すること、相手のプラスの状況に応じて技術が求められます。


大学時代、風間八宏氏に指導を受けていた私は、このトリカゴのトレーニングで2時間のトレーニングが終わった事もあった。


大学時代、このトリカゴを高い緊張感とミスをしてはいけないという恐怖心の中でやっていたことで、自分に対してプレーの責任感が増し、自分自身が上手くなったことを今でも覚えています。


それくらい大事なトレーニングであり、多くの要素を含んだトレーニングの為、技術の向上が大きく見込める。



今回はそんなトリカゴを2日間に分けて細かく指導。

そして残りの20分はゲーム形式にし、より実践に近い形の中でチャレンジをしてもらいます!!


この機会に是非。