「人身事故なう！」
「平日なのに混むなよ。
しょうがないからパンの上に寝るけど。」
「包丁もって写真でもとってTwitterにアップして
私がすごいイケてるところを見せようかな♪」
「バイト終わったから夜中やってるスーパー行って
商品を置く台の上にのって写真とってみるか！
あとは消火器振り回したり♪中指立てて写真とったり♪
すごいカッコイイよね！ちゃんと私かわいく写っているかな♪」
「パトカーの上にのって写真とってやるか！
そんなことするオレってカッコイイよな！」
・・・
これは最近Twitterで問題になっていることです。
1つ目以外は実際には文章にはされていません。
けど、なんとなく様子と投稿された画像は想像できるはずです。
これが良いことか悪いことは言う必要はないと思います。
簡単な話ですから。
「１+１＝２」
「赤信号は渡ってはいけない」
「日本には日本人が一番多く住んでいる」
など、このレベルのことがわかればわかるはずです。
頭がよくないとわからないことではありません。
ごく普通の頭があればわかることです。
「東京大学理科三類の入試問題で満点とる」
「ゼロから勉強して3日間で司法試験満点とる」
など、誰もできないような
異常な頭の良さがないとわからないことではないはずです。
なので、良いことか悪いことかは言う必要はないですね。
「オレは目立ちたいんだよね！」
”彼ら”はこう考えているのかもしれません。
（なぜこんなことするのかといろいろと仮説がたてられていますが
ここでは”目立ちたい”ということにフォーカスします。）
”人と違うことをして目立ちたい”
それ自体は全然問題ないことです。
むしろ、人と違う価値を創って人に提供するなら感謝されることかもしれません。
ただ、
”目立つこと”と”迷惑かけること”は別です。
”自分らしく”と”人に気を使わない”は別です。
”自由”と”わがまま勝手”は別です。
似たような意味で使われることもありますが、
これはまったく違う意味をもつものです。
写真を使うと人の目を惹きやすいので
目立つ写真を使おうとしているのかもしれません。
けど、目立つということは別に写真を使わないでもできることです。
写真でしか目立てないと思っているなら、
それは”目が立っていない”んです。
”目が立つ”どころか”目が埋まっている”状態です。
”目が埋まっている”というのは
見えていない、考えていないということです。
（こんな言葉ないと思いますが！笑）
文章だけでも目立つことはできます。
どうすればいいかというと、
視点を変えるのです。
たったこれだけで差別化はできますし、
目立つことはできます。
例えば、
「石鹸（せっけん）」ってありますよね？
ちょっと思い浮かべてみてください。
「”せっけん”ってなんですか？」
って聞かれたらなんて答えますか？
「いい匂いのするもの」
「泡が立つもの」
「手や体を洗うもの」
なんてでてくるはずです。
これは全部正解です。
けど、・・・
「直線上のもの（側面から見て）」
「ただの四角形（上から見て）」
「食べられないもの（味）」
・・・など、
普通の用途とは別でまだまだ出てくるはずです。
つまり、一つの物事を様々な角度から見るということです。
そうすれば人と競合しないのです。
競合しないということは”目立つ”ということです。
それを自分が目立ちたい場所でやればいいということです。
Twitter、ブログ、Facebookなどのメディアで応用するなら
それをそのまま文章に起こせばいいんです。
ですが、
「よ～し、みんな平和なこと書いてるからオレ様は全世界を恐怖に陥れるような
犯罪スレスレのみんなが引くようなことを書いて目立つぜ！ヘッヘッヘッ！」
これは当然ダメです（笑）
（全世界を恐怖ってどんな状態だよ！笑）
これだと問題投稿と一緒になってしまいますから。
そうならないように工夫するということが
視点を鍛えるということです。
日常生活で鍛えるためには
大人なら小学生や中学生の話を聞くことはすごい効果的です。
「なるほど～、その発想があったか～」
なんて思うことがたくさんあるはずです。
子供からだけでなく、
自分と立場、環境が違う人からはいろいろと学べます。
”聞く”以外にも”見る”、”読む”、”遊ぶ”
など学ぶ方法はいろいろとあります。
どんなことからでも”学ぶ”ことはできます。
あなたはどんなことから学びますか？？
PS.
Twitterなら有吉弘行さんのTwitterはスゴイですよ＾＾
たった数行の文章でおもしろい話してますから。
やっぱりスゴイな～って思います。
この前外で1人で見て笑いそうになっちゃったけど！
たぶん、誰かに見られてたかな～（笑）
「平日なのに混むなよ。
しょうがないからパンの上に寝るけど。」
「包丁もって写真でもとってTwitterにアップして
私がすごいイケてるところを見せようかな♪」
「バイト終わったから夜中やってるスーパー行って
商品を置く台の上にのって写真とってみるか！
あとは消火器振り回したり♪中指立てて写真とったり♪
すごいカッコイイよね！ちゃんと私かわいく写っているかな♪」
「パトカーの上にのって写真とってやるか！
そんなことするオレってカッコイイよな！」
・・・
これは最近Twitterで問題になっていることです。
1つ目以外は実際には文章にはされていません。
けど、なんとなく様子と投稿された画像は想像できるはずです。
これが良いことか悪いことは言う必要はないと思います。
簡単な話ですから。
「１+１＝２」
「赤信号は渡ってはいけない」
「日本には日本人が一番多く住んでいる」
など、このレベルのことがわかればわかるはずです。
頭がよくないとわからないことではありません。
ごく普通の頭があればわかることです。
「東京大学理科三類の入試問題で満点とる」
「ゼロから勉強して3日間で司法試験満点とる」
など、誰もできないような
異常な頭の良さがないとわからないことではないはずです。
なので、良いことか悪いことかは言う必要はないですね。
「オレは目立ちたいんだよね！」
”彼ら”はこう考えているのかもしれません。
（なぜこんなことするのかといろいろと仮説がたてられていますが
ここでは”目立ちたい”ということにフォーカスします。）
”人と違うことをして目立ちたい”
それ自体は全然問題ないことです。
むしろ、人と違う価値を創って人に提供するなら感謝されることかもしれません。
ただ、
”目立つこと”と”迷惑かけること”は別です。
”自分らしく”と”人に気を使わない”は別です。
”自由”と”わがまま勝手”は別です。
似たような意味で使われることもありますが、
これはまったく違う意味をもつものです。
写真を使うと人の目を惹きやすいので
目立つ写真を使おうとしているのかもしれません。
けど、目立つということは別に写真を使わないでもできることです。
写真でしか目立てないと思っているなら、
それは”目が立っていない”んです。
”目が立つ”どころか”目が埋まっている”状態です。
”目が埋まっている”というのは
見えていない、考えていないということです。
（こんな言葉ないと思いますが！笑）
文章だけでも目立つことはできます。
どうすればいいかというと、
視点を変えるのです。
たったこれだけで差別化はできますし、
目立つことはできます。
例えば、
「石鹸（せっけん）」ってありますよね？
ちょっと思い浮かべてみてください。
「”せっけん”ってなんですか？」
って聞かれたらなんて答えますか？
「いい匂いのするもの」
「泡が立つもの」
「手や体を洗うもの」
なんてでてくるはずです。
これは全部正解です。
けど、・・・
「直線上のもの（側面から見て）」
「ただの四角形（上から見て）」
「食べられないもの（味）」
・・・など、
普通の用途とは別でまだまだ出てくるはずです。
つまり、一つの物事を様々な角度から見るということです。
そうすれば人と競合しないのです。
競合しないということは”目立つ”ということです。
それを自分が目立ちたい場所でやればいいということです。
Twitter、ブログ、Facebookなどのメディアで応用するなら
それをそのまま文章に起こせばいいんです。
ですが、
「よ～し、みんな平和なこと書いてるからオレ様は全世界を恐怖に陥れるような
犯罪スレスレのみんなが引くようなことを書いて目立つぜ！ヘッヘッヘッ！」
これは当然ダメです（笑）
（全世界を恐怖ってどんな状態だよ！笑）
これだと問題投稿と一緒になってしまいますから。
そうならないように工夫するということが
視点を鍛えるということです。
日常生活で鍛えるためには
大人なら小学生や中学生の話を聞くことはすごい効果的です。
「なるほど～、その発想があったか～」
なんて思うことがたくさんあるはずです。
子供からだけでなく、
自分と立場、環境が違う人からはいろいろと学べます。
”聞く”以外にも”見る”、”読む”、”遊ぶ”
など学ぶ方法はいろいろとあります。
どんなことからでも”学ぶ”ことはできます。
あなたはどんなことから学びますか？？
PS.
Twitterなら有吉弘行さんのTwitterはスゴイですよ＾＾
たった数行の文章でおもしろい話してますから。
やっぱりスゴイな～って思います。
この前外で1人で見て笑いそうになっちゃったけど！
たぶん、誰かに見られてたかな～（笑）