「ボルトが速い!!ボルト勝ったー!」

少し前になりますが、
世界陸上が終わりました。
ウサイン・ボルト選手がやっぱりすごかったですね^^


「ってか、速すぎでしょ!!」

って思いませんでした?


日本の選手も最初の女子マラソンから
いいかんじだったんですけどね。


ボルト選手に勝つことはできるのでしょうか?

あの速さにどうやったら勝てるのでしょうか?


おそらく、現時点では誰もボルト選手には100メートル、
200メートルで勝てないですよね?

”走って”は誰も勝てないから金メダルなんです。



けど、・・・



ボルト選手と囲碁で勝負したらどうでしょうか?



「えっ?」


って思うかもしれないですね。
でも、ちょっと考えてみてください。


おそらく絶対に勝てないとは思わないですよね?

ボルト選手の囲碁の実力がどのぐらいかはわかりませんが、
100メートル走で勝負するよりは勝つ可能性はありますよね?



ボルト選手があまりわからないという人ならイチロー選手をイメージしてください。
(日本人にはイチロー選手のほうが馴染みがあると思うので)


イチロー選手よりもヒット打てますか?
10年連続200本以上ヒット打てますか?

おそらく打てないですよね?


けど、イチロー選手とカラオケの点数で勝負したらどうでしょうか?

イチロー選手の歌のうまさは知りませんが、
野球で勝負するより勝つ確率は高くなりますよね?



つまり、勝負する場所をズラすのです。



同一直線上で勝負をしないということです。


今回はボルト選手やイチロー選手を例にしたので、

「それって逃げてるのでは?」

と思うかもしれません。


けど、同一直線上からズラすということは
新しい市場や価値を創るとこうことにつながるのです。

だから、逃げてるということではないのです。



今、世の中にはモノが溢れかえっています。


例えば、デジカメ。

どんどん新しいデジカメが出てきてますよね?
新しいデジカメを売るためにはどうすればいいのか?

「あの会社は1000万画素だから、ウチは1200万画素だ!」

これは”機能”という”同一直線上”での勝負です。


そうではなく、

「カワイイ」、「女子向け」とか、

こうゆうのが”同一直線上”からズラした視点です。


その結果として、

「カメラ女子」

とか新しい市場ができたというわけです。



”ズラす”ために必要なことが”融合”です。

融合とはいろいろなものを掛け合わせるということです。
だから、多くのことに興味を持ち、経験してみることが重要なのです。

いろいろと組み合わせた時に初めて
独自のものが出来上がるのです。


いわゆる”オンリーワン(only one)”ってやつです。


もともと特別なオンリーワン♪ではないんですよ。


ある歌の歌詞にありましたね^^
この歌はこの歌ですごくいい歌でした。
なので、否定はしてません^^
(今回のオンリーワンと歌の中でのオンリーワンでは状況が違います。)


もともと特別だと思って何もしないとそれは
”オンリーワン”ではなくて、”ワンオブゼム(one of them)”です。


つまり、同一直線上での勝負になり、
まったく特別ではないということです。
だから、融合して”ズラす”ことが必要なのです。



「いろいろなことをやるということは全部中途半端ってことね?」


これはまったく違います。

昔はこの考えでもよかったかもしれませんが、
今となってはそれは古いパラダイムです。


10年連続200本以上ヒットを打ったり、
100メートルを9秒台で走ったりできるなら
一つのことを突き詰めることはすばらしいことです。


けど、多くの人はできません。

じゃあ、この”異常”な人とは違うことをしないといけないのです。
なぜなら、一つで勝負しても勝てないから。

自分はコレってカテゴリー分けができないぐらいに
いろいろと混ぜるとできるもの。

それがオンリーワンというものです。


「この人って何の人?」

ってなったらもう勝ちです(笑)





PS.

世界陸上、個人的に室伏選手応援してたんですけどね~^^

残念でした。


「ああああーー!!」


って投げた後の声があまりなかったような気がします^^


あの声出すとやっぱり違うのかなぁ?